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「魔女たちの22時」打ち切りの裏

春の番組改編で、打ち切りが決定した「魔女たちの22時」。

視聴率は平均13%をたたき出し「世界の果てまでイッテQ!」「天才!志村どうぶつ園」と並び、日テレを代表する番組として君臨してきたのだが、なんと裁判だらけで、打ち切りに。

その裁判の内容は明かされていなかったが、一体何があったのか。

魔女たちの22時
魔女たちの22時

「あの番組、実は裁判だらけだったんですよ。それも1件や2件じゃありません。数10件にも上る裁判を抱えていたんです。

出演者のギャップを表現するために、過剰表現は当たり前。出演者から"VTRがひどすぎる!""いっていたことが歪曲されている!"と損害賠償を求められるケースが多いと聞いています」(テレビ局関係者)

さらには、企業を巻き込んだ、こんなトラブルも。

昨年2月23日放送で"109のファッションブランド『M』や『L』のカリスマデザイナー"として出演したKさんが、実はデザイナーではなかったというものだ。

『M』に問い合わせると、

「番組を見たときはビックリしましたよ。こちらに放送前にいっさい連絡はありませんでした。調べてみると、Kさんは発注している孫会社の縫製を担当している人だったみたいです。」

「それも約10年前の話。こちらでは、社外の人間をデザイナーと呼ぶことはいっさいありません。弁護士と相談し、日テレに訂正の放送を申し出しましたが、いつまでたっても"上に確認します"の繰り返しでした」

テレビ局が事前の確認を怠り、誤報を流すとはありえないこと。

ようやく日テレ側が対応した内容は、HPから番組記録を削除し、"出演した女性デザイナーを「ブランドに所属するデザイナー」として紹介する趣旨ではございません"という意味不明な文章を掲載したのみ。

企業側の納得がいく回答や対応は、最後までなかったという。

「不祥事が相次ぎ、コンプライアンス(法令を順守)を重視しようとする風潮が強まったことが今回、打ち切りになった原因でしょう」(前出・テレビ局関係者)

[女性自身]

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魔女たちの22時
[37] ぶる

はるな愛で抜いた(笑)

[36] あ

毎回息子の友達に告白されたとか20代に告白されたとか絶対嘘だろって思ってたけど本当に嘘だったんだ

[35] ぶる

ディスってる割にはみんな結構見てんじゃん(笑)

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