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水嶋ヒロ 契約トラブルで金銭的ピンチ

10年9月20日をもって所属事務所を半ば解雇のような形で退社し、「もはや完全復活はありえない」と囁かれていた水嶋ヒロ(26)だが、デビュー作『KAGEROU』の大ヒットですっかり大物小説家としてブレイクしてしまった。

水嶋ヒロすでに処女作は100万部を突破。印税は10%だとしたら、すでに1億5000万近い収入が確定しており、まさに笑いが止まらない状態なのだが、実際はそうでもないという。

普通、印税は刷り部数に対して支払われるが、今回は特例として実際に売れた部数に対して支払われる契約。それだけでなく印税率もハッキリせず、ひょっとしたら10%を大きく割りこむ契約になっている可能性もあるというのだ。

「タレント・水嶋ヒロだったら、すべてがMAX額での契約になるでしょうけど、あくまでもぺーぺーの新人作家ですから、そういった条件でも不思議ではないんですよ。なによりもポプラ社というのはワンマン経営で、すべてが社長のトップダウンで決まってしまう会社。この本が出ることだって、ギリギリまで担当者しか知らなかったぐらいですからね。」「だから世間でいわれているような1億円超えの印税なんてことはまずないと思いますよ。2作目以降はもうバカ売れすることはないでしょうから、彼の未来はけっして明るくはありません」

段階的に芸能界に復帰するプランもあるようだが、実は前所属事務所がいまだに態度を硬化させたままなので、大手プロダクションへの移籍は事実上、不可能。

最後の手段として『KAGEROU』を映画化し、みずから主演を務めるという計画もあるというが・・・。

KAGEROU
KAGEROU

「今回の小説を誉める記事などでは、必ずといっていいほど『これは映像化不可能な文学作品』という言葉が出てきますよね? どうやらアレって水嶋ヒロを芸能界に復帰させたくない勢力が書かせているみたいなんですよ。」

いろいろなメディアで『映像化不可能』と書かれまくったら、映画の製作には不可欠なスポンサーが金を出し渋りますからね。それでも記事では誉めまくっているから文句もつけられない・・・まさに四面楚歌ですよ」(業界事情通)

[BUBKA]

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水嶋ヒロ
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読んだ人どんな内容か粗筋でいいから教えてください。
金出して買いたくないし、タダでも読みたいと思わない。

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