覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕状が出ている小向美奈子。

先月21日に成田空港からフィリピンのマニラへ出国。一部では「シャブ抜きのための海外逃亡説」が囁かれているが…

実は「シャブを抜くのではなく、逆に入れに行ったのでは?」という仰天情報が浮上!


小向美奈子

一般人には理解し難い話だが、闇社会ではまかり通っている"ウルトラC"なのだとか

肝となるのは、小向の容疑だ。

「今のところ逮捕状の容疑は覚せい剤の譲受だけ。(覚せい剤の)仕様が付くか付かないかで量刑も変わるから、シャブを抜きたいと考えるのは当然。でも2～3週間ぐらいではたとえ尿検査はクリアできても、毛髪まで調べられたらアウト。そこで海外で使用したことにすればいい」(覚せい剤に詳しい事情通)

一昨年の酒井法子事件でも話題に上ったが、一般的に薬物使用を数週間やめれば尿検査はクリアできるが、毛髪鑑定に関しては、数か月～数年単位の使用まで明らかになると言われている。

「だからわざと海外でクスリを使って、日本に帰国するのです。当然尿検査はクロですが、フィリピンで使ったと言えば、海外での犯罪なので日本の法律では基本的に裁けない。覚せい剤譲受では逮捕できても、使用はつかないという作戦です。『海外でクスリをやった』と言い張るのは、昔からある手口ですよ」(前同)

小向はいつまで"逃亡劇"を続けるつもりなのか。

[東スポ]

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