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メキシコ合衆国、及び、在日メキシコ合衆国大使館に関する誤ったイメージを提示しました。配慮に欠けましたことを、ご迷惑をおかけした方々に、心より深くお詫び申し上げます。
(『外交官 黒田康作』公式HP)
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現在、『外交官 黒田康作』公式ホームページのトップページに、こんな文章が掲載されています。2月3日に放送されたドラマ本編でも、冒頭とエンディングに同じテロップが流されました。
外交官黒田康作
その他、エルナンド自身が起こした事故のもみ消しを外務省に依頼する場面もある。
黒田は事故処理と引き換えに、エルナンドからメキシコの極秘情報を聞き出すのだ。
「これらのシーンに憤った在日メキシコ大使館より、2日、フジテレビに抗議がありました。局は大使館に謝罪し、すぐにテロップを表示したのです」(前出・フジテレビ関係者)
このドラマ、09年に公開された映画『アマルフィ』の続編なわけなのですが、実は映画のときは外務省の怒りを買っていたのだとか。
映画『アマルフィ』
「巨額の制作費を投じ、視聴率20%超えを目標にしていたのですが、これが大誤算。初回視聴率は13.3%で急遽、情報番組に夏帆などメインキャストをねじ込み番線に奔走しましたが、第4話の視聴率は10.6%まで落ち込みました。すでに撮了しているので、今後は、問題のある場面は編集でごまかすことになるでしょう。」
事態が大きくなることを恐れてスポンサーが降りてしまう可能性も否定できず、『打ち切りになってしまうのでは』という噂さえ囁かれています」(番組制作会社関係者)
「織田は、『踊る大捜査線』シリーズに続き、黒田康作シリーズを自身の代表作にしたいと考えていたんです。ドラマでも『アンダルシア』でも、主要キャストは織田の意向を反映し、脚本も気に入らない部分は自ら手を入れるなど、"オレ様ぶり"を発揮していましたが、今回ばかりは大変ショックを受けていたそうです」(芸能プロ関係者)
フジテレビによると…。
「抗議を受け、先方に制作幹部が出向き、番組制作上の意図をあらためてご説明すると同時に、結果としてご迷惑をおかけしたことへのお詫びを申し上げました。ストーリーの変更はなく、先方の抗議を配慮し、制作にあたります。ドラマ打ち切りの予定は、まったくございません」
とのこと。
制作費は1話あたり5000万円だとか。
こんなに破格の制作費をかけているのに、視聴率がこれでは、スタッフさんも胃が痛いでしょうね。
[フライデー]
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これ映画っぽくて面白い。ネットでも観てないなら心が狭いんだよ。
日本には言えてもアメリカ様には誰も文句言えないんだろ。
このドラマ面白いのに視聴率低いね。
くだらない作品やアメドラをパクってる作品多いのに。
最近テンポ悪いけど1~2話は面白かった!
ただ織田裕二は燗に障る。
大使館の扱い?
ブラクラの在日ロシア大使館の方が非道いわ(笑)