小倉優子 支払い報酬が流出
円満退社の方向で話が進んでいるとも報じられていた小倉の独立騒動がここにきて、波乱含みになってきた。
小倉は2010年10月にアヴィラに対し契約を終了する通知を送付し、2011年1月1日以降はアヴィラが指示する出演業務を拒否しているという(情報元:東スポ、アヴィラ側の主張)。
同じく契約解除を求めるタレント・眞鍋かをり(30)が、アヴィラに対し訴訟を起こしたのに比べればまだ穏便な進め方のようにも思われたが、4月に起こったある出来事をきっかけにアヴィラ側が大きな動きに出た。
その出来事というのが、小倉が4月1日からFX会社「FXトレード・フィナンシャル」のイメージキャラクターを務めている一件。実はこの契約はアヴィラを通したものではなく、小倉が個人的に締結したものだという。
この小倉の動きがアヴィラに反撃の余地を与えてしまったのか、アヴィラは4月中旬に小倉の無断出演を禁止する仮処分命令を東京地裁に申し立てている。
FXトレード・フィナンシャル
そんな独立騒動の渦中にいる小倉だが、本紙が入手した資料によると、2009年4月からの月給は384万円。バラエティー番組でしばしば薄給ぶりを嘆く場面もあったゆうこりんが月400万円近い給料をもらっていることも衝撃だが、問題はさらにその先だ。
小倉は給料の一部を自身の父親が代表取締役を務める千葉県茂原市の実家「小倉タイル店」に振り込ませている。アヴィラの業務提携契約書によると、同社は小倉の健康管理や身の回りの世話を行い、その対価として毎月77万5000円が支払われている。
契約締結後には同社の登記簿に「芸能タレントのマネジメント」や「各種カルチャー教室の経営」といった目的が追加された痕跡が見られるが、タイル店の同社がアヴィラと実質的に業務提携している様子は見られない。
小倉タイル店
アヴィラと小倉タイル店で交わされた契約書が流出
板倉宏日大名誉教授は「もし、小倉さんがそうしたやり方をすれば税金を払わなくて済むということをわかった上で故意に実体のない契約を結んだのであれば、所得税法違反などにあたる可能性があります」と指摘する。
そして移籍問題事態もまだまだわからない状態になってきているようだ
移籍問題は沈静化したかに見えたが、実は全くの逆。表面上は何の進展もないから、これまでのレギュラーが続いているだけの話であって、実際には余計にややこしくなっているという。
「3月の段階では、突然、ゆうこりんへの交渉権に名乗りを上げた人物に対して、すでに移籍が内定していた受け入れ先が過敏に反応してしまったことで、かなり彼女の周辺がピリピリしていました。
というのも、名乗りを上げたのは業界内の若手実力者だったので、これは確実にゆうこりん利権を持っていかれるぞ、という危機感を覚えたんでしょうね。それで受け入れ先とされていた事務所が、あわててケツモチに応援を要請してしまったんです。
ただ、若手実力者はあくまでも当然の権利として交渉権を主張しただけで、喧嘩なんてするつもりはなかったし、むしろ、これ以上、騒ぎが大きくなったら得策ではない、と状況を静観していたんですけど、一度、ケツモチが動き出してしまった以上『何もありませんでした』では済まない。
むしろ静観されたら、その裏で何か動いているんじゃないか?と警戒してしまい、余計に状況がシリアスなものになってしまった。いっそのこと、若手実力者もケツモチを稼働させて、イッキにカタをつけたほうが話は早かったんでしょうけど…このまま睨みあいが続くようだと、いずれ『事件化』するんじゃないか、とまでいわれています。そうなったらゆうこりんんのタレント生命は危機的状況に追いやられるでしょう」(レコード会社幹部)
実際、小倉の存在は"業界の火薬庫"状態になっており、いまや怖くて誰も手をつけられなくなっているのだとか。
こんな状況が続くようなら、移籍話は2つとも白紙に戻して、いま一度元の事務所であるアヴィラと契約を交わすという究極の調停案を持ち出す動きも浮上している。
[東スポ BUBKA]
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ゆうこりん可愛い(*^^*)
何が何やら話が見えん
しかたないよ。マンチ君はリアルな経験がないAVの知識だけな悲しい奴だから。