所属事務所だった吉本興業では、ほかの所属タレントに対して徹底した調査が行われているという。
「キャリアが短い新人は何もなかったようだが、ある程度キャリアのあるタレントは呼び出しをくらい『暴力団関係者との付き合いはないか?』と徹底的に調査されている。
たとえ本人にその自覚がなくても、師匠格のタレントと同席した際に知らぬ間に接点ができている可能性もあるので慎重に調査が行われている」(若手の放送作家)
同社関係者としてはまだまだ紳助の件が尾を引きそうなだけに、ほかのタレントが何か問題を起こしたとしても手が回らず、十分な対応ができないに違いないが、所属タレントのほっしゃん。のTwitterでのつぶやきが物議をかもしているという。
ほっしゃん。Twitter
「保険会社に勤めるボクの友人も同じことを言ってました。普通に考えて、損益分岐点の修正が必要になるのですからどこの会社も検討しています」と同意するフォロワーもいたが、この書き込みはかなりの問題発言だというのだ。
「『誰でも見られる資料やなく』ということは、ほっしゃん。にうっかり話してしまった知人は業務上で知り得たことを口外してしまったため、守秘義務違反にあたるのでは?ほっしゃん。も自分の胸の内に収めておくならいいが、Twitterに書き込むのはまずい。それよりも、外資系保険会社各社は震災の影響でCMに出稿するクライアントが減ったテレビ局にとって、金を惜しまず出稿してくれる手放したくないクライアント。万が一、ほっしゃん。の書き込みが気に障ってたとえば吉本の所属タレントが出演する番組の出稿を取りやめてしまったら大問題に発展する。ほっしゃん。はそういうことまで熟考したうえで書き込んだのだろうか?」(広告代理店関係者)
さすがに、関係者から指摘されたのかほっしゃん。のTwitterから騒動の発端となった「生命保険会社に――」の書き出しで始まる書き込みは削除されているが、「先ほどの呟きやけど――」から始まる書き込みは残っている不自然なタイムラインになっている。
紳助の騒動がひと段落するまでは吉本の所属タレントはいくら本音でも、特にブログやTwitterでは問題になりそうな発言は控えた方が良さそうだ。
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8366.html
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嘘じゃなかったら内部事情はなした保険会社の人間はくびだよね?そうなるのわかっててツイートしたんでしょうか?
どこがおもろいねんが当てはまる人間ネタはいらんねん。
ほっしゃん。は何が面白いのか全然わからへんな。
ほんこんさんの方が遥かに面白いと思う。
それからヤクザを抑え込むなんて無理。絶対にね。
世の中バランスが大切なんやで。