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2700の八十島がブログ炎上に逆襲

お笑いコンビ「2700(にせんななひゃく)」の八十島弘行さん(27)のブログが「大炎上」している。

騒動の起こりは2011年9月23日に行われたコント日本一を決める「キングオブコント2011」。「2700」は準優勝と健闘したが、ブログに「面白くなかった」など否定のコメント来た。

八十島さんは激怒し、「直接会いにこい!吉本の劇場に遊びにこいバカタレ!」などと書いたため反感を呼び1万超のコメントが殺到。さらに八十島さんがブログで「反論」する騒ぎになっている。

キングオブコント2011 2700

■今回のネタは「会心の作」だった

八十島さんは「キングオブコント2011」の翌日「直接おれのブログに、文句をいいつけるなんて、それが真っ当な人間のする事か!」と綴った。

八十島弘行コントが面白くなかったと感じるのは勝手だが、それは友達や同僚と議論したり、八十島さん自身に直接伝えること。

顔もみせずブログに否定コメントを書くのは邪道であり、会いに来る勇気がないのなら「自分のノートにびっしり書き込め!!そしてそれを机の引き出しにしまうか、もしくは、棚にしまえ!」と書いた。

今回のネタは八十島さんが書いたもので自分としては会心の作。いろんな人に面白いと褒められている。

するとこのブログのコメント欄に批判が殺到。「ファンを馬鹿にしている」などとし、謝罪を求めるなど1万件以上も殺到した。

八十島さんは9月27日にコメントの量が半端なく多いとし「有名になるやんけ!!」とブログを更新。コメントの中には勇気づけられるもの、厳しいけど愛のあるもの、自分の人間の小ささを考えさせてくれるコメントがあった、と感謝した。

しかし、人を傷つけることを目的としたものが散見されるとし、そういう人にはフランス童話の「田舎のケーキ屋」を読んでもらいたいと、あらすじを書いた。

キングオブコント2011 2700

■わざわざアンチ煽る書き方はやめた方がいい

その物語は、美味いと評判のケーキ店が町の王様に認められさらに売り上げがアップ。ケーキ店の主人はもっと美味しいケーキを作ろうと努力した。

ある日主人が店に行くと店の壁に「まずい」「ケーキ作るな」「店つぶすぞ」などの落書きがクレヨンで書かれていた。数日後、原因不明の風邪が流行し、酷い症状になったのは悪口を書いた人たちだった、ということなのだそうだ。

八十島さんは「こんな恐ろしい話しもあるくらいなんやから、人を傷付けようとする時には慎重にね」と締めくくった。

このブログにもコメントが殺到し「炎上」状態になっている。批判だけでなく八十島さんを応援するコメントや、ブログを「炎上」させるのはやめて欲しいと懇願するものも多い。

「ネタが面白くないからって炎上したりしねぇんだよ。ブログに問題あるんだよ。それにわざわざアンチ煽るなって」

「自分に批判的な人間には暴言を、じゃあ、成長しないよ」

などのアドバイスも結構多く書かれている。

[j-cast]
http://www.j-cast.com/2011/09/27108319.html

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2700
[77] あ

まぁ、確かにぜんぜんおもしろくなかったけどな(´-ω-`)

[76] に

偉そうに人をたしなめるコメントを、何の威力も無い匿名という仮面をかぶって書き込むネットユーザー達。そして最後には草を生やす。一般的に見て、やっぱネットユーザーってバカなんだと思う。

[75] そりゃ

直接言いたいなり。でも近くに住んでいないなり。新幹線なりか?そんな暇もないなり。売れない芸人みたいに暇はないなりよ。

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