プロ野球の横浜売却問題など、ただでさえ問題の多いTBSで、また、トラブルがあった。"事件現場"はアナウンス部で、それも青木裕子、田中みな実といった人気アナウンサーを巻き込んでのものだ。

瀕死のTBSを健気に引っ張る2人の美女の笑顔を曇らせている張本人とは、彼女たちの先輩・高野貴裕アナ(32)である。

高野アナといっても目立った仕事をしているわけではないので、顔が思い浮ばない人も少なくない。だが、今年9月に女優の星野真里(30)と結婚したアナウンサーといえば、思い当たる人も多いかもしれない。

女優との結婚という"男のロマン"を果たした高野アナだが、彼には、もうひとつの大きな夢があった。

表には名前を出してはいないが、最近になって都内の一等地にビューティーサロンを開店した。その店は、エステだけじゃなく、ネイルなど美に関する様々なサービスを提供する店で、なんでも彼の10年来の夢だという。

アナウンサー業とは、ずいぶんかけ離れた夢ではあるが、それでも、彼はその夢を現実にするために、自らの立場を最大限に"活用"していたという。


田中みな実 | 青木裕子

「TBSに出入りしているヘアメイクなど美容系の関係者に、サロン開店にあたって、助言や協力をしてもらっていたそうです。現在、サロンで働くスタッフも、その関係者の中から連れてきたという話ですよ」(芸能週刊紙記者)

高野アナのそんな"努力"が実り、いざオープンとなったのだが、店が認知されるのには当然、宣伝が必要である。

「妻の星野さんは自身のブログで店を紹介していますが、高野アナはそれだけじゃ足りないと考えたんでしょう。影響力のある青木アナや田中アナら人気女子アナたちに、"ブログで紹介してよ"と、助けを迫ったそうです。でも、それがあまりにしつこすぎるので、彼女たちは心底、迷惑しているそうなんですよ」(TBS関係者)

さらに、そのサロンが彼の"10年来の夢"というのも、怪しく思えてくるような話も―。

「サロンは、都心の高級住宅地のマンションの中にあります。家賃も当然、相応なはず。また、エステの機器など初期の設備投資費もかかる。それにもかかわらず、高野アナは全部で300万円も出資しなかったとか。資金面は、女優の奥さんの助けを借りたんでしょうね」[引用元:週刊大衆ヴィーナス より]

[週刊大衆ヴィーナス Factory]
http://stevie.seesaa.net/article/234051505.html

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