芦田愛菜PTAサイドから批判

ドラマ『マルモのおきて』でブレイクし、その主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は大ヒットを記録。今年の紅白歌合戦出場が決定した天才子役・芦田愛菜(7)。

マル・マル・モリ・モリ!

若干7歳の彼女だが既に子役としてでなく、女優としても、一流の稼ぎがある。

ドラマ1本の出演料が200万という、女優としてはトップに近いランクに。チキンラーメンなど、CM契約も12社を数え、契約額は1本約2000万円だとか。一般のサラリーマンからすれば、途方もない稼ぎなのだ。

まさに人気は絶頂で、不況にあえぐショービズ界では「芦田頼み」といえる現象が起き、テレビや映画に引っ張りだこの状態だ。そんな状況に芦田本人は振り回されてしまっているという。

「週に1、2度しか学校に行けていないみたいですね。『週刊文春』ではあまりのハードワークに『撮影現場でシクシク泣いていた』と報じられました。

芦田愛菜

またメイクで隠せないほど目の下に深いクマができたまま仕事に臨むことも多く、心配するファンの声が続出。国内だけでなく、中国の大手掲示板でも『ひどいな～。こんなに小さいんだし、睡眠も足りなくなるよね』などと多数書き込まれ、騒動になりました」(アイドル誌記者)

実際、学校では友達を作れず、孤立しがちなのだという。さらにPTAサイドから「親が学校に行かせていないのでは?」と批判が噴出。行政が調査に乗り出しているという噂もあるほどだ。

「暴対法の影響で多数の歌手の出演が見合わされているといわれている紅白歌台戦で、彼女の出演は目玉とされていたのですが...。もし本格的に行政が介入すれば、出演が危ぶまれるかもしれません。親も娘に対し罪悪感を感じており、事務所に一度『引退』を申し出たという話を聞きました」(テレビ局関係者)

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