オダギリジョーのやる気無さに大ひんしゅく

1月14日に封切られる韓国映画「マイウェイ 12000キロの真実」。

韓流スターのチャン・ドンゴンと日本のオダギリジョーが共演している本作のPR会見が行われたのだが、オダギリジョーの態度の悪さと"やる気なし"会見に大ひんしゅくだったという

この作品は祖国が違う2人の青年が、戦争で運命を翻弄されながらも友情を取り戻す姿を描く注目作で、韓流スターのチャン・ドンゴンとオダギリジョーが共演している。韓国では公演3日で100万人以上を動員する大ヒットだという。日本でも公開を前に5日、都内でPR会見が行うわれたのだが、その際のオダギリの態度の悪さがヒンシュクを買った

「これだけ名度も会見していると、正直もう何もないです。あえて理由をつけるならドンゴンさんと監督の都合がちょうど合うタイミングだったということ。あと新年のあいさつ。ベルリン国際映画祭への出品が正式に決まったことの報告でしょうか。でも何も話すことはないです」とやる気なしモード全開。

オダギリジョーマイウェイ会見

続けて、ベルリン映画祭への招待を喜びながらも、本人は冗談のつもりで「監督が映画祭側に相当お金を払ったのかなって」と語ったのだが、笑っている人は皆無で、こんな声も

「ドンゴンが"戦争による厳しさを克服していく2人の姿が、震災に見舞われた日本のみなさんの力になれば・・・"と熱心に映画のPRをしていたのとはあまりに対照的でした」(映画関係者)

しかも、ドンゴンの熱い言葉を聞いたオダギリは報道陣に「"今日のオダギリは終始無言だった"って書いておいてください」と捨てゼリフ

[ゲンダイ裏Max]
http://azashi.seesaa.net/article/245390998.html#more

【関連商品】