互いのブログで大喧嘩したことを発表し謝罪するという異例の対応をした早乙女太一(20)と西山茉希(26)。14日には都内で早乙女がメディアの取材に応じ、「もう2度としない」と謝罪。彼らが指す"大喧嘩"が何なのか注目が集まっていたが、本誌はその一部始終を目撃していた。
5月10日、午後7時半。お台場にあるアミューズメント施設で、ボウリングを楽しむ早乙女と西山。周囲の目を気にすることもなく、2人は終始、ラブラブだった。その後、夜23時過ぎになって東京・白金にある鉄板焼店へ向かったが、その席で事件は起こった。
「個室に通された一行は、一気飲みをするなど大盛上がり。完全に酔っ払った西山さんのテンションは最高潮で、みんなの前で下ネタを連発するほどでした。そんな彼女の姿を見て、早乙女さんが注意したことから、次第に険悪な空気になったようです」(飲食店関係者)
店を出たのは、日付が変わった深夜2時前。2人はタクシーに乗り込み都内にある早乙女の自宅マンションに着いた。ふて腐れたように先に入っていく西山。追いかけるように早乙女が続く。しかしその数分後、部屋に戻ったはずの2人が突然、飛び出してきたのだ。
「待てよ!」早乙女は激高していた。早乙女は西山の体を抱え込むと、力いっぱい突き飛ばした。西山は止まったタクシーに乗り込もうとするが、早乙女が強引に引きずり出す。その繰り返しだった。タクシーが去っていくと、そこからが"修羅場"だった。「俺はお前といっしょになりたいんだよ!」と西山の両腕をつかみ鬼の形相で迫る早乙女に、彼女は冷静な口調で言い張った。「いつもそう。もう別れよ」
別れ話を切り出した西山に、早乙女はキレた。彼女につかみかかると、力任せに突き飛ばす。ガードレールにめり込んだ西山はアスファルトへ打ち付けられた。起き上がる彼女の喉元を、早乙女は再びつかみガードレールに叩きつける。鬼気迫る彼の表情。恐怖のあまり、西山はついに泣きだしてしまった。それでも早乙女は、追求の手を緩めない。
「こんなんで別れたら、俺は絶対、お前を許さない!絶対に別れねぇ!!」最後の力で早乙女の腕を振り払い、全力で走って逃げ出した西山はなんとかタクシーに乗り込んだ。20歳という若さゆえの暴走だったのかもしれない。だが恋人をメッタ打ちにするという行動の重大性を、彼はもっと重く受け止めなければならないだろう――。
[女性自身]
http://jisin.jp/news/2539/4028/
【関連商品】
早乙女、芸能界から消えてしまえ。年上の彼女に暴力ふるうなんてあり得ない。人間失格。
実際口で上手く説明やら出来ない人は男女問わず、口より手が先に出る人が多い感じがする。
55みたいな女は殴りたくなるよね。