所属事務所によると、午前9時ごろにマネジャーがスギちゃんを迎えに行ったところ「体がだるい」などの症状を訴えたため、急きょ病院に向かい点滴治療を受けた。イベントを主催したタカラトミーには同じころ、事務所側から体調不良を伝える連絡があり「出演できるかどうか、検討させてほしい」と打診を受けたが、のちに出演断念の知らせがあったという。イベントの開始時間は1時間遅れた。
スギちゃんは点滴を受け、午後にはテレビ収録に参加するなど回復。15日以降の仕事は予定通りこなす。スギちゃんは「皆さまに迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした。深くおわびいたします」と、ワイルドとはほど遠い腰の低いコメントを出した。
3月「R―1ぐらんぷり」で準優勝して以来、テレビで見ない日はないほど売れっ子になったスギちゃん。事務所によると、インタビューや取材の申し込みを一切受けられないほど、空き時間の少ない状態だという。
一方で、同じ事務所のダンディ坂野(45)や小島よしお(31)らと同じ"一発屋"キャラになる危機感を、イベントなどで自虐的に語ることも。あくまでネタとしての発言と思われていたが、3日のブログでは「コメント数減ってきてるとか言わないのだぜぇ」「正直、今弱音を吐きそうになるけど踏ん張り時だと思って頑張ってるぜぇでも、心が折れる毎日だぜぇ」と不安定な心境をつづっている。
事務所関係者は「急激に仕事が増え、周囲の期待に応えようと負担を抱えてしまったのかも」と繊細な胸の内を代弁している。
イベントには、スギちゃんの代役として、同じ事務所の小島よしおさんが登場。スギちゃんの紹介VTRの後ステージに登壇した小島さんは「めっちゃ出づらいわ!でも、でも、でもでもでもでも、そんなの関係ねー」とおなじみのギャグを披露し、会場を盛り上げた。
今回の代役について、朝、急にマネジャーから連絡があったという小島さんは「海パンだけ持ってここに来いって言われました」と笑いを誘い、さらに、最近は仕事の量が減ってきたことを明かし、スギちゃんに気を使いながらも、「こんなおいしい仕事これからもあったらいいな。スギちゃん、ありがとう」と語っていた。
[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/15/kiji/K20120615003468300.html
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介護の仕事とかあってそう
腹痛ェー
下痢かも
そのうちスケジュール悵真っ白になるから大丈夫!
稼げる時に稼いでおかないとな…
過労で休んでる暇ないよ。