週刊誌で報道された女性問題については、「お騒がせして、ご迷惑、ご心配をおかけして、本当に申し訳ありません」と頭を下げ、「お相手の女性にはきちんと対応させていただいたつもりです」と話した。
週刊誌によると、藤森は今年6月、大阪のクラブで出会った佐々木希似の20代モデルと関係を持ち、約3カ月後に妊娠が発覚。それを告げられた藤森が10月初めに中絶費用を含めた350万円を支払ったと報じられている。
藤森慎吾の女性問題記事
しかし、私生活も"チャラ男"だった代償は大きい。芸能リポーターの川内天子氏はこう指摘する。
「今回の藤森さんの対応で、芸人としての技量、男としての器が見えましたね。ここまで公になると分かったら、先手を打ってすぐにファクスでコメントを出してうまく立ち回るべきなのに、本人が出てくるイベントでもきちんと対応しなかったのは、ものすごく"ヘタクソ"です。
そもそも、こうやって週刊誌に女性が情報を流すのも、藤森さんの対応に不満があったから。女性を黙らせるくらいの金額を払って誠意を見せていれば、満足してしゃべらない。ヘタにケチったりするから失敗するんです。"武勇伝"にはならない話だけに、女性ファンも離れて、今後はテレビの露出も減るでしょう」
女性問題で消えた芸人といえば、記憶に新しいのは、03年に「間違いない!」でブレークしながら、07年にフィリピンで美人局(つつもたせ)事件、同年にカナダ人女性とも不倫騒動を起こして離婚した芸人の長井秀和(42)がいる。
その後の長井はスキャンダルが災いして、仕事は激減。現在は週3回の英語講師で生計を立てているそうで、すっかりお茶の間から姿を消した。藤森がこのまま誠意を見せることなく煮え切らない態度を続けるのなら、長井のように芸能界からフェードアウトするのは「間違いない」。
[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/140039
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まず灯油でもかぶろうか、蛆森君 それで、そのあと焼却炉に突っ込む方向で
消えても気がつかない
中田の方が目障り。一緒に消えろカス共