ペニーオークション騒動で小森純が3日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。「本当にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と涙で謝罪した。


小森純

番組ではブログで謝罪し、"みそぎ"を済ませたような形になっていた小森に対し、女医でタレントの西川史子ら共演者から厳しい意見が集中。テリー伊藤は同じ"ペニオク芸能人"のほしのあき、熊田曜子の名前を挙げ、「だれもみんな会見していない」と批判した。

テリーは「事件起こったの去年ですよね。随分時間経ってる。本当は事務所側も含めて、年が明けたらグズグズしてほとぼりが冷めると思ってたんじゃないかな」と分析。

「小森もそうだし、ほしのも熊田もそうだけど、みんなだれも会見してないでしょ。マイナスな部分もあると思うけど、ちゃんと(会見)したらいいのに」とブログで謝罪しただけで、記者会見を開かない芸能人の姿勢を批判した。

また、この日の「サンジャポ」では西川が、生放送で謝罪した小森に対し、「詐欺の片棒」「顔も見たくない」と厳しい言葉で断罪"した。西川は同番組内でかつてペニオク騒動について「詐欺行為」と批判していた。

しかし...

小森の仕事が激減後TV出演したのにはウラがある。

テリー伊藤が台本を書き西川はヒール役。説教も台本通りのヤラセ。小森の事務所が仕掛けた茶番劇だ。

西川史子がヒール役を引き受けたのはキャラが活かせるという事、そして自身も過去、詐欺まがいの会社に加担していた過去があったからだ。

2011年西川史子が広告塔となっていた痩身サプリ会社エーディーアンドディーが薬事法違反で摘発された。

エーディーアンドディーは自社の携帯サイト「キレイの法則」で「血糖値が下がる」「脂肪分解」「免疫力、自然治癒力アップ」などまったく効果がないのにもかかわらず医薬的な効果を宣伝。

4700人以上に販売し、4000万円以上を売りあげていたが「キレイの法則」は西川史子監修という冠がついていたのだ。

しかし西川史子側は「こちらも被害者」と逆ギレ。謝罪もせず。

そして、エーディーアンドディー関連会社では関東連合関係者である山口もえの元夫尾関茂雄が役員を務めていたこともある黒い会社だったのだ。

小森に限らず、ペニオクステマタレントは謝罪すれば済む問題なのか。タレントではなく報酬を得て詐欺に加担していた犯罪者ではないか。謝罪の有る無しに関係なく、一刻も早く引退していただきたい。

[デイリースポーツ 激裏情報]
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/02/03/0005715634.shtml
http://www.gekiura.com/gossip/post-320/

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