千原ジュニア
26日の放送では、この取材の過程で千原ジュニアが知った情報や、自身の体験を暴露。芸能記者たちの恐るべきテクニックに、出演者たちから驚きの声があがった。
ジュニアによれば、多くのテレビ・ラジオの収録スタジオは関係者以外も自由に出入りすることができるため、記者たちも立ち入りやすいという。
収録スタジオ
さらに、自宅の周りに、怪しい人影や車などがなくとも安心はできない。記者たちはバイク便のBOXなどに全方向カメラを搭載し、スクープの瞬間を捉えるために万全の体制で張り込んでいるというのだ。
また、ある芸能記者は、タレントの結婚・入籍情報を入手するため、関係者を装って親族に電話をすることもあるという。「どうも、○○のものですが、このたびはおめでとうございます!」とお祝いの電話をかけると、日頃お世話になっている会社の人間と勘違いした親族は「いや、まだなんですよ、4月なんですよ」と、具体的な日程を話してしまうことがあるのだとか。手の込んだやり方に、共演者の円広志は「それ、お前、オレオレ詐欺とよう似てないか?」と驚きを隠せない様子だった。
ジュニアは、写真週刊誌の巻頭グラビアの人選の裏事情についても明かしている。こういった巻頭グラビアに起用されるのは、旬のアイドルや写真集の発売を控えたタレントが多いが、まれに宣伝効果を見込めないタレントが、突然水着などの激しい露出を披露することがある。こういった場合、そのタレントが週刊誌に押さえられているスキャンダルを記事にしないことを条件に、激しい露出を受け入れているのだという。
そんなジュニアも、かつて週刊誌記者にスクープ写真を撮られてしまったことがある。その際は、知らない女性に「握手してください、写真撮ってください」と話しかけられ、気さくに対応したところをある週刊誌に撮られたという。誌面では「お持ち帰りできなかった! 千原ジュニアがスベった夜」と見出しをつけられ、ナンパに失敗したかのように扱われたとか。当時の恋人との仲はこじれなかったものの、気を遣うことになったため、ジュニアは「なんでそんなこと考えなアカンねん!」と憤ったという。
記者たちの手口を知った今、ジュニアが週刊誌の被害に遭う確率は低くなったのかもしれない。しかし、ここまで裏側を公にしても支障がないということは、記者たちがさらに恐ろしい取材テクニックを持っていることの裏返しなのだろう。
[トピックニュース]
http://news.livedoor.com/article/detail/7810134/
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盗聴器許さん
千原のタートルトークに食われた肛門をクンカクンカしたい
盗聴機を仕掛けるとか最早犯罪だろ。
スキャンダル封じに脱がせるとか脅迫じゃないの?それもヤラセみたいな写真まであって。