土屋アンナ
訴状によると、甲斐氏が舞台原案「日本一ヘタな歌手」(光文社)の担当編集者から舞台化を打診されたのが2012年4月ごろ。同5月には著者の濱田朝美さん(31)と濱田さんの弁護士を迎える形で、4人で面会した。具体的な構想を練り始めた同10月以降の労力と、間近に迫った舞台をパーにされたことに対する精神的損害が「慰謝料」に当たるという。
公演は、東京と大阪で計13ステージが予定され、アンナが参加すべき稽古は12回あった。チケット料金は前売り7000円~、当日8000円~と決して安くはないが、アンナが公演終了後に受け取る予定だったギャラは、210万円だった。
「土屋アンナの舞台経験はこれまでにまだ1回。主演も初めてとはいえ、知名度や話題性を考慮すると、ずいぶんとギャラを抑えた印象です。国内外の映画賞を受賞した40代女優の場合、20ステージに稽古なども含めたトータルで1000万円は下らない。知人の付き合いなんかで友情出演するマイナー演劇でさえ、1ステージ30万円ほど。一概に同列では比べられませんが、ビジネスとして見る限り、土屋アンナの待遇は厳しいものがあります」(興行に詳しい関係者)
第1回の公判は9月中になるとみられるが、甲斐氏側は、騒動後のアンナの言動に対する名誉毀損などについて、この訴訟とは別に請求するという。いよいよ、ドロ沼の法廷闘争が幕を開ける。
[ゲンダイネット]
http://gendai.net/articles/view/geino/143930
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土屋wお前はベロが長いw
土屋の何処が良いのか解んない… 初めから訴訟、話題作りだったんじゃないW
屑チョンババア