やしきたかじんさんのお別れ会
翌日のスポーツ紙はこぞって、会が盛況だったと報道。しかし、実際はシラケムードも漂っていたという。参加したスタッフの話。
「昨秋、病床のたかじんさんと入籍したSさんが、すべてを仕切っていたためです。"たかじん利権"はすべて彼女が握っているといっていい。出席者や会の内容など、事細かにSさんの許可が必要で、スタッフからは『そこまでしなくても......』という声が上がっていた」
そうした空気を察したのか、ビートたけしは欠席し、「ほかにも、親交のあったタレントや落語家が参加しなかった」(同)という。
たかじんさんが愛した北新地のホステスたちも、Sさんの「会にふさわしくない」という物言いから出席を断られたという。Sさんと親族の確執も、依然として続いている。この日は、葬儀に参列できなかった実母や、たかじんさんの最初の夫人の娘も来場したが、関係者いわく「当初、親族は娘さん以外、呼ぶつもりはなかった。
週刊誌で散々書かれたから、対外的に母親の出席を許可したのだと思う。車椅子に乗ったお母さんは『いい会でした』とマスコミにコメントしていたが、扱いは一般の招待客と一緒だった」。
長らく付いていた男性マネジャーも完全に蚊帳の外で、会場にその姿はなかったという。Sさんの横暴には、たかじんさんを慕っていた在阪テレビ局のスタッフからもブーイングが上がっている。
「とにかく権利関係でうるさくなった。過去のたかじんさんの映像を使う際は、分単位で高額の映像使用料を請求される。そのお金はSさんに入っているようですが、そもそも彼女にもらう権利があるのか疑問ですよ」(某番組ディレクター)
誰からも愛さされたたかじんさんだが、Sさんに"力"が移ってからは、完全に真逆の構図。天国の故人が不憫でならない――。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/03/post_16386.html
■暴走する未亡人と親族が法廷闘争か?
「お別れ会(偲ぶ会)が終わるまでは我慢していたけど、もう黙っていられない!それほど(妻の)横暴は目に余ります」
そう声を大にするのは、故人と親交のあったテレビ関係者だ。
偲ぶ会には葬儀に参列できなかった実母や、たかじんさんの最初の夫人の娘も来場したが、関係者いわく「当初、親族は娘さん以外呼ぶつもりはなかった」。長らく付いていた男性マネジャーも完全に蚊帳の外。「事実上のクビ。お別れ会に口出しできないどころか、死に目にも会えなかった」(芸能関係者)
2月3日には、ひと足早く男性マネジャーや一部親族主催でお別れ会が行われた。その際、会場の入り口にたかじんさんの写真を置いていたところ「妻の周辺者から『許可なく勝手に使うな!』と物言いがついた」(音楽関係者)という。
妻への反発は日に日に強まるばかり。前出テレビ関係者は「彼女に"たかじん利権"が一極集中している現状に、たかじんさんを慕う人からもブーイングが上がり始めている。これ以上、増長させてはならぬと、一部親族が権利関係の確認を求めて訴訟を起こすという話も漏れ伝わってきています」と明かした。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/241367/
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やしきたかじんと島田紳助かぶる
そもそも晩年にネット好みな思想で評価を上げただけで、それまで視聴者に対する態度はひどかった。まさか発起人に総理大臣が発起人になるほどとはね
結局この世は金