松田聖子
「しかも、聖子さんが新しく所属する事務所は、"元恋人"と一緒に設立した新しい事務所なんです」(聖子の知人)
この"元恋人"というのは、2004年から交際を始め、マネジャーとして公私にわたって聖子を支え続けた11才年下のA氏(40才)。聖子と出会った当時、A氏は整体治療院で整体師として働いていたが、一目惚れした聖子の独断によって、彼女の専属マネジャーに迎え入れられたのだった。
聖子は彼を、母と娘の沙也加(27才)と一緒に暮らす自宅にまで招き入れ、同居生活を送っていたこともある。
2012年6月、慶應大学病院の准教授で歯科医師のB氏(50才)と電撃結婚した聖子だが、彼女は、その後もA氏を"キープ"。同居こそ解消したものの、彼を自宅近くのマンションに住まわせ、マネジャー業を続けさせていた。そんな、ふたりの"奇妙な関係"に変化が起きたのは、昨年末のことだった。
「聖子さんの家族は、ずっとAさんとの関係を快く思っていませんでした。何より、Aさんの存在が原因で、聖子さんとご主人の関係がギクシャクし始めたんです。そりゃ一緒に暮らしているご主人からすれば、不愉快な話ですからね...。それで、家族の気持ちや夫との生活を優先させた聖子さんは、断腸の思いでAさんを事務所から辞めさせたんです」(前出・聖子の知人)
しかし、ようやく夫婦水入らずの生活が始まった矢先の1月下旬、またしても事件が起こる。"切った"はずのA氏とともに、聖子がロサンゼルス旅行に出かけたのだ。ふたりがロス入りした翌日には、夫のB氏がロスに駆けつけ、合流するという奇妙な旅だった。
「お兄さんもお母さんも、"あなたには夫がいるんだから"とA氏との関係を清算するよう、彼女を諭し続けていたそうです。家族の言い分を一度は受け入れてAさんと離れることを決意した聖子さんでしたが、一緒にロスに行ったりするうちに、"やっぱり私のことをいちばん理解してくれるのは、Aさんなのよ。頼れるのはあの人しかいない"と、彼になびいてしまって...」(前出・聖子の知人)
こうして聖子は家族の反対を押し切って、再びA氏と一緒に仕事をする道を選んでしまったのだ。
聖子の旧事務所に、一連の移籍騒動について話を聞いたところ、「2月28日をもって専属契約は終了しました。今年はデビュー35周年という節目の年で、さらなる飛躍のために新しい体制で臨みたいという聖子さんの意向によるものです」とのことだった。[ポストセブン]http://www.news-postseven.com/archives/20140306_244537.html
■恋多き女のセックス伝説
聖子は、恋多き女として数々の伝説を残している。これは彼女が若かりし頃の話だ。最初の結婚をし、妻&母という立場でありながら白人男性との不倫が発覚し、数年後はバックダンサーだった白人男性に逆セクハラで訴えられるというスキャンダルに見舞われたことで「外人&セックス狂い」と陰口を叩かれていた当時、当の聖子は特に慌てる様子もなく、定期的に渡米しては現地で遊び狂っていたという。
「ダンス講師やバックダンサー、現地のプロデューサーなど、スタッフや関係者を集めて乱交まがいのパーティを開いていました。中には女性もいて、レズビアンプレイにふけることもあったそうです。聖子さんは小柄な体型ですが、それがアメリカ人のロリコン愛好者にはウケていたようですし、セックス自体はすごく濃厚で激しかったため、『お人形さんのような見た目とのギャップがすごい!』と男女を問わず好事家には大人気だったんです」(当時のプロモート関係者)
当時の聖子は人気絶頂期だった。同族経営で身を固めてビジネスを進める聖子に対し、周囲の関係者は誰も注意できず、彼女の性の暴走は止まらなかった。だが、こんな聖子の"ご乱交"に最も頭を悩ませていたのは、同居する家族だったという。
「聖子さんは日本でも昼夜問わず、家に居る時は寝室にこもってセックスに明け暮れることが多かったんですが、まだ幼かった娘の沙也加さんが母親を恋しがって、まとりついてくることが多かった。それでも平気で部屋から閉め出していたといいます。ただでさえ不在がちの母親が家に居るんですから、子供としては一緒に居たいと思うのが当然なのに......」(前出・プロモート関係者)
この頃、多忙を極める聖子の代わりに沙也加の面倒を見ていたのは実の母親だった。さらにこの母親の苦労は続いた。
「寝室の掃除もお母さんにやらせていたんです。お母さんはしわくちゃになったシーツを取り替えるだけでなく、ベッド上の片づけもやらされていたようです。寝室から聞こえてくヒワイな声を聞かせないように、お母さんは沙也加さんにヘッドフォンで音楽を聴かせたり、ビデオを見せたりしていましたし、よく外にも連れ出してました。常識人であるはずのお母さんも莫大な金を稼いで来る人気歌手の娘に何も言えなかったんでしょうね」(前出・プロモート関係者)
そんな聖子を「母親として心の底から軽蔑していた時期もある」と話していたことのある沙也加も大人になり、聖子とステージで共演したりしているが、近い人間によれば「基本的に聖子とは距離を置いている」という。ここまで苦労をさせた母親を捨てて、新たな事務所設立に走った聖子。恋多き女の伝説はいまでも続いている。[東京BREAKING NEWS]
http://n-knuckles.com/media/entertainment/news001161.html
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