佐村河内守
これだけ世間を騒がせた偽ベートーベンだが、まだまだ許しがたいことが......。音楽印税の事情に詳しい芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏が語る。
「音楽家として、これまでの彼の総収入はおよそ2億円。クラシックのため、作詞印税こそありませんが、作曲印税は4%程度。新垣氏はすでに著作権放棄を宣言していますので、佐村河内氏本人が手放さない限り、彼に印税が入ります。彼本人のCDや書籍は出荷停止になっていますが、彼の楽曲が使われた映像のDVDやゲームには出荷停止になっていないものもある。今回の騒動で、そうした作品が話題になり、2次使用されることで、また音楽使用料が彼の懐に入ることになります」
今回、佐村河内氏の"謝罪代は「ホテルの会場代と警備員、SP計7人の人件費含め、30万円前後の自腹ですんだ」(別の音楽関係者)という。逆切れ謝罪への怒りの声をあげても、"都合のいい"彼の耳には届くまい。[女性自身]
http://jisin.jp/news/2625/6945/
■芸能マスコミが恐れる男を"守護神"に
「佐村河内氏は大マジで、水面下で某局の芸能デスクに今後のことを相談していたそうです」
そんな周囲の手引きもあり、同氏が代理人を頼んだのは、芸能マスコミの間で「最もやりづらい」といわれる弘中惇一郎氏が代表を務める「法律事務所ヒロナカ」だった。弘中氏といえば、ロス疑惑の故・三浦和義氏の無罪判決を勝ち取った敏腕弁護士。
スポーツ紙記者は「弘中氏は人権派で知られ、少しでもおかしな記事を書くと、ソッコーで抗議がくる。マスコミの"天敵"ともいうべき人物で、『弘中』の二文字で十分マスコミの抑止力になる」と話す。
佐村河内氏の代理人は同法律事務所の山縣敦彦弁護士と、「三羽総合法律事務所」の秋山亘弁護士が務める見込み。ワイドショー関係者は「練りに練った人選。とても佐村河内氏だけで考えつくとは思えない。
おそらく周囲に『マスコミにニラミの利く人はいないか』と相談したのだろう。実際、『弘中』と聞いて震え上がったマスコミはかなりいたはず」と話す。
その一方で、こんな意見も......。
「弘中氏本人が"参戦"してこなかったのがポイント。関わりすぎるのも......という考えなのだろう。新垣氏との訴訟は、ほとんど負け戦。単に、マスコミ対策で雇ったのかもしれない」(前出スポーツ紙記者)
どちらにしても、敏腕弁護士の登場で風向きも変わってきそうだ。[日刊サイゾー]http://www.cyzo.com/2014/03/post_16506.html
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千住明先生の言うとおり佐村河内守は悪ですが天才的なクラシックプロデューサーですね。
新垣隆は、佐村河内守の大ヒット&ソナチネの世界侵出&映画音楽家への憧れ&邪魔な三善晃師匠の死。この完璧なタイミングでのカミングアウトは、疑いようなしの【売名】ですね。
カツラの神山典士も、新垣隆も売名クソ野郎で胸糞悪いです。
大変な情報が漏れましたね!!!
佐村河内守の代理人をつとめるのが法律事務所ヒロナカの弁護士ということだけではなく、弘中惇一郎本人も佐村河内守の代理人に決まっていたんですね!
これまで売名新垣隆の嘘発言や、同じく売名神山典士や、週刊文春の出鱈目記事に乗せられて『聴覚障害者のフリをした健常者佐村河内守』と断言し続けるという大失態をやらかしたマスコミの皆さん、佐村河内守の直々の代理人が弘中惇一郎ですよ!
どうしましょう?
全員敗訴確定ですね!
SAM&NEEの争いは続く