宇多田ヒカル|フランチェスコ・カリアーノ
「式は正午から始まると言われていましたが、始まる1時間ほど前からどんどん人が増えていって、最終的には地元住民が約300人、報道陣も20人ほど集まりました。街のレストランやカフェからは宇多田さんの曲がもれ聞こえていましたし、現地で暮らしている日本人が"ヒカルさんおめでとう"という横断幕を掲げて、ツナやから揚げの入ったおにぎりを5ユーロ(約700円)で売る出店を出していたり、お祭り騒ぎでしたね」(地元住民)
街をあげての祝福ムードだったが、宇多田の思いは違った。午前11時過ぎ、教会前には約10人のボディーガードがズラリ。物々しい雰囲気が漂うなか、まず午後0時15分、新郎が到着した。歓喜の声が飛び交うも新郎の表情はかたい。その10分後、教会前に黒のベンツで乗りつけたのが花嫁姿の宇多田だった。しかし...。
教会前に黒のベンツで乗りつけた宇多田ヒカル
車から降りた宇多田には、さらなる大ブーイングが。
ボディーガードが白い和傘で宇多田を隠す
http://www.news-postseven.com/archives/20140529_258478.html
■宇多田ヒカルを待ち受ける"イタリア大家族"の洗礼
ネット上では「離婚も早いのでは?」という気になる意見も。その理由は「宇多田が南イタリアの濃密な家族関係に耐えられるわけがない」というものだ。
確かに宇多田も、夫の家族を「漫画に出てきそうな明るくにぎやかな大家族」と表現していたが、イタリアは家族の結びつきが強いといわれる国民性。
前夫・紀里谷和明との離婚理由について「ひとりっ子の悪いクセみたいなのが爆発した」「彼の理想は(公私ともに)一体化することで、でも私はそうじゃなかった」と語っていた宇多田なだけに、ベタベタした家族は最も苦手そう。しかも、どうやらイタリアの家族関係のこってりさは、日本人が想像する以上のものであるらしい。
イタリア人との付き合いは、"心から相手に伝えたい気持ちがあるのなら、はっきり「口に出す」"ことが大切なようだが、歌詞でも「伝えようやめようこのまま隠そう」「側にいても遠回しな表現探してる」(「Can You Keep A Secret?」)などとつづる宇多田に、それができるのだろうか......!?
とはいえ、イタリア人が家族主義を貫く結果として"ドラマティックで愛情豊かで、人生を謳歌できる人間性"が築けているのだとしたら、「人間活動」中の宇多田にはまたとないピッタリの環境。宇多田夫婦がどこに居住するのかはまだ発表されていないが、彼女の創作欲を高めるのはイタリアの大家族が鍵を握っているのかもしれない。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/05/post_17331.html
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なんかキモい旦那だなWWW
母ちゃんと一緒で迷走してるよな。
出店おにぎりの高すぎる肛門をクンカクンカしたい
今年は混戦。ノリ、福永、蛯名。各単勝一万!