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服役中の田代まさしが出所間近も復帰は絶望的&ASKA異例の3度目逮捕の狙いとは・・・

CHAGE and ASKA・ASKA容疑者の覚せい剤事件が騒がれていることにより、現在東京・府中刑務所に服役中といわれる田代まさしがにわかにネット上で話題になっている。2011年7月に、3年6カ月の実刑判決を受け、年内にも出所するのではとみられているが、果たして田代に芸能界復帰の予定はあるのだろうか。

田代まさし
田代まさし

「死亡説も流れるほど話題に上がることもなくなっていた田代ですが、獄中で彼と共に服役していた人物に接触し、情報を得ていた記者は何人かいるようです。田代が府中刑務所に服役していることや、ここ最近でも禁断症状を見せていたなど、断片的な情報は浮上していました」(週刊誌記者)

田代は00年、女性の下着の盗撮をはかっているところを目撃者に通報され、東京都迷惑防止条例違反で書類送検。その後、01年に軽犯罪法違反容疑と覚せい剤所持・使用容疑で逮捕、さらに執行猶予中の04年に、覚せい剤取締法と銃刀法違反で逮捕され、3年半の服役生活を送った。

そんな田代は、インターネット掲示板「2ちゃんねる」などのユーザーの間で盛んに話題にされるようになり、これに目をつけた一部の業界筋やプロデューサーが、田代の囲い込みに動き出したという。

田代まさし 出所イベント「08年、出所と同時にイベントを開催した田代は、その後もトークイベントやネット番組への出演、書籍出版、CDを発売してライブイベント開催など、文字通りの"タレント活動"を行っていました。ある程度以上の知名度があること、またプロダクションの縛りもないことから、田代を囲っていた人々にとっては、いい金づるになっていたのでしょう」(同)

しかし同時期から、田代の挙動については不安の声も出ていた。あるトークイベントに出席した際には、「途中でろれつが回らなくなり、いきなり小道具を放り投げるなど、関係者だけでなく一般客さえ『大丈夫なのかな』とこぼしていたほどでした」(イベント会社スタッフ)という。

そして11年9月には、コカイン所持で現行犯逮捕されている。

「最初の服役中に妻と離婚していた田代ですが、08年の出所の際は実の妹が身元引受人となり、家に居候させてもらっていました。しかし田代と共に服役した人物に取材した記者によると、現在田代に身元引受人は存在せず、今度の出所したら、薬物更生施設に身を預けることとなるようです。

結局、芸能界に復帰することで小銭を得て、再び薬物に手を出してしまうというサイクルを繰り返してしまう田代には、もはや誰も復帰を望まないということでしょう」(前出・記者)

前田忠明芸能活動再開後の田代は、志村けんや鈴木雅之ら、かつて絶縁していた芸能界の仲間との再会も果たしていた。その矢先の逮捕だっただけに、芸能レポーターの前田忠明氏も「もうダメだね、こいつは!どうしようもないよ」と吐き捨てていた。

判決通りであれば、年内から年始頃の出所が予定されている田代だが、彼の今後は「もう放っておくべき」という世論と、奇しくも一致しているようだ。[サイゾーウーマン]
http://www.cyzowoman.com/2014/06/post_12603.html

■薬物入手は皆同じルートなのか!? 仲介者のグループは芸能界に近い勢力。

ASKA容疑者CHAGE and ASKAのASKA容疑者が17日、自宅でMDMAなどを所持していたとして、覚せい剤取締法違反容疑と麻薬及び向精神薬取締法違反(ともに所持)で再逮捕された。

「何度も再逮捕して勾留延長を繰り返すのは当局の常套手段だが、それを差し引いても3度目の逮捕は異例。当局の関心の高さがうかがえる」とは薬物事案に詳しい人物。

当局は薬物の入手ルートについて念入りに調べているというが、報道されている暴力団ルートには、さして興味を示していないという。

「北海道と九州の暴力団から入手していたのは、すでに出ている話だし、ここ1~2年は関係も疎遠になっていたようだ。むしろ、当局が注目しているのは、都内の入手ルート。違法薬物だけに元をたどれば暴力団に通ずるが、その間にASKA容疑者と暴力団を結びつける仲介者がいたとみている」(捜査関係者)

仲介者のグループは暴力団ではなく、芸能界に近い勢力。タレントやアーティストとの交友関係も広く、摘発されれば、大変な騒ぎになるだろう。

「とりわけ仲介者と近いタレント、アーティストの深刻なイメージダウンは確実」(同)[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/06/post_17618.html

■爆笑問題元マネージャーも覚せい剤で逮捕!

6月16日、東京地裁で行われた覚せい剤取締法違反容疑の公判。「今後は薬物と縁を切って、きちっと社会復帰をしたいと思います」と、A被告(49)は神妙に謝罪の言葉を口にした。

爆笑問題彼は、実は爆笑問題の元マネージャー。太田光(49)、田中裕二(49)の2人とは日大芸術学部時代の同級生でもある。18歳から31年来の付き合いの、まさに"同志"とも言うべき存在だった。

太田の妻・光代さん(49)が社長を務める爆笑問題の所属事務所『タイタン』に長年勤務していたが、2年前に居眠り事故を起こして退社。その後、別業種の会社に転職し、被害者への賠償などに努めていたはずだったが......。そんな彼が昨年、覚せい剤所持の現行犯で再び逮捕。起訴されて現在、裁判中の身となっていた。

法廷では、驚くべき事実が明らかになった。検察や被告人の証言によれば、A被告はなんとタイタンでマネージャーとして働いていた頃から、"シャブ漬け"だったというのだ。本誌は、タイタンの太田光代社長に電話で話を聞いた。

――A被告が覚せい剤を使用していたことは気付きませんでしたか?

太田の妻・光代さん「知りませんでした。爆笑問題の2人も、他のスタッフたちも気付きませんでした。しかし、今回のことは呆れてモノも言えない。そんなこと(覚せい剤使用)がわかっていたら、即座にクビです。事故の直後に、再就職しやすいように懲戒解雇ではなく諭旨解雇にしましたが、そんな私が間抜けでした。完全に裏切られました」

光代さんは激しい口調で、怒りをぶちまけた。

「今回の逮捕を知って、太田も田中も『あいつは無理だ。一生、会わない』と怒っています。タイタンとしては、(Aの逮捕を受けて)スタッフと所属タレント全員、病院で薬物検査をすることにしました」[女性自身]
http://jisin.jp/news/2639/7329/

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