1月20日に原宿のカフェで行われた『森永甘酒ビューティーメニュー発表会』に"甘酒ビューティー大使"として登場した西川だが、発表されたオリジナルメニューについて「犬のゲーみたい」と笑い飛ばし、PRキャラクターを即日クビになっていたと、3月12日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が伝えている。
さらに、カフェとのコラボメニュー『みかんと皮ごとキウイの甘酒スムージー』が登場すると、
「なんか汚い色ですね」
「まずくはない」
と感想を述べ、続けて運ばれてきた『甘酒エッグスラット』と『甘酒チャイ風』を見るや、爆笑しながら、
「うちの犬のゲーみたい」
と言い放ったという。
このため当初は「今年から西川さんを起用する」としていた主催者が、イベント終了後「西川さんは今回だけの起用です」と伝えてきた、というのだ。
芸能界追放寸前に追い込まれた過去も
西川といえばタレント活動をスタートした当初は、セレブで毒舌なキャラを演じていたものだった。しかし、2009年に元議会議員で会社員の男性と婚約・翌10年に挙式した頃から少しずつ大人しくなり、ネット上でも「キャラ作りで無理していたのでは」と指摘されるように。
ところが2014年に離婚が成立した頃には、テレビで突然目に涙を浮かべるといった、情緒不安定な様子に心配の声が出るようになっていた。
そして今回は"スポンサー軽視"というあってはならない大失言だが、西川の発言によるトラブルは今回が初ではない。一時期はそのイザコザから、"芸能界追放"寸前だったとか。
「大騒動に発展した芸能人のペニーオークション事件の際に、西川は有名モデル・Kに対して、テレビの生放送で『やってることに品がありませんよね。顔も見たくないくらい嫌です!』と切り捨て、その後Kは一時期芸能活動を休止するハメになりました。
今回の『犬のゲー』発言にしても、自身の面白キャラを成立させるためのリップ・サービスだったのかも知れませんが、西川の毒舌は少々危うすぎるところがありますね」(週刊誌記者)
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/9879496/]
□ 「今夜くらべてみました」で、西川史子が爆弾発言の過去
「西川は突然、『紳助さんと手つなぎながら(スタジオに)入って行ったりするじゃん。見たもん』と事前打ち合わせになかったお題を話し始めた。
[引用/参照:http://www.asagei.com/29431]
□ 好感度が一転 セレブ発言に反発相次ぐ
『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演した西川は、離婚の一因として「生活費でもめた」と告白。
西川は結婚後、夫が支払っていた家賃とは別に、生活費として60万円を渡されていたが、「そんなにいらないんじゃない?」と言われ、10万円ずつ減らされていったという。
西川といえば、もともと性悪な高慢キャラでブレークしたタレント。整形外科医の父を持ち、裕福な家庭で育った彼女は、結婚前にたびたび「年収4,000万円以上の男としか結婚しない」などと発言。
さらに、離婚後の1人暮らし用に総額2億数千万円のマンションを購入したことを明かしており、一般的な視聴者と生活水準が異なることは明らか。
端からセレブキャラを隠していない西川が、なぜ今回、この程度の発言で反感を買ってしまったのだろうか?
その後は、ご意見番としてスキャンダルに真っ当な発言をしたり、自身の寂しい生活を自虐的にネタにするなどし、主に女性視聴者の共感を得ていた。
そんな好感度を獲得した今の彼女が、『生活費に60万円』と生々しい数字を明かしたことで、一部視聴者が『感覚が違う......』と引いてしまったようです」(芸能ライター)
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/9724647/]
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