週刊誌の報道によると、神田は長女(3)の女性ベビーシッター(60)に自宅の高級ブランドバッグや貴金属などを持ち出され、約3000万円もの窃盗被害に遭っていたという。
昨年1月に警視庁に被害届を提出。同11月に女性は逮捕され、先月14日に東京地裁で懲役2年4月の実刑判決を言い渡された。女性は控訴している。
「100%そうだとしても、1%は違うんじゃないか。違っていてほしい」と、被害判明後も女性を信じたいという心から葛藤があったことを明かした。
アラフォーでも「白髪が1、2本しかなかった」という神田だが、騒動後は「何百本もでてきた」という。
一番の被害者は長女だといい、「母親として本当にすまなかった。もっとしっかりとした母親になっていきたい。改めて今回のことで学ばせていただきました」と母親としての気遣いを見せた。
[引用/参照:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/06/03/kiji/K20150603010469920.html]
□ 激怒と号泣「謝罪がない!娘が一番なついていたのに...」
「女性自身」で窃盗被害に遭っていたことが報じられたこの日、自身が手掛けるウエディングブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会に登場。
終演後の会見で「信頼していたので、全く疑っていなかった。(犯人を)警察から聞いてびっくりした」と顔を曇らせ、長女に対する気持ちを聞かれた途端、号泣。まな娘が受けた精神的なショックを思うと涙が止まらなかった。
逮捕直前の昨年11月上旬に長女が女性のかばんを開けようとした際のエピソードを明かし、「すごく怒られた。それが耳に残っているようで"小うのちゃん(長女)"は『自分のせいで(女性が)来なくなった』って責めているんです」と声を震わせた。
女性からは、いまだに謝罪の言葉はないが、うのは言いたいことも「ない」と言い切り、最後は「もう乗り越えたので」と前を向いた。
[引用/参照:http://www.sankei.com/entertainments/news/150603/ent1506030002-n1.html]
□ 犯人は信頼するベビーシッターだった
「主文 被告人を懲役2年4月に処する」。5月14日、東京地方裁判所711号法廷で"ある窃盗事件"の判決が言い渡されていた。
被告人は60歳の女性。A被告はベビーシッターとしての立場を悪用し、派遣先の家から27点、時価にして1千万円以上もの金品を盗んでいたという。実は、彼女はタレント・神田うの(40)の元ベビーシッターだったのだ――。
うのといえばタレントとして活動するかたわら、手掛けるブランドの年商が100億円とも言われる実業家だ。07年には、大手パチンコチェーンなどを展開する「日拓グループ」社長の西村拓郎氏(45)と結婚。
11年10月に長女(3)を出産すると、子育て環境の充実に力を入れ始めたという。11年12月、彼女はベビーシッターの派遣を知人の会社へ依頼。そこで紹介され採用されたのが、A被告だった。
雇っていたシッターは全部で4人。彼女はいちばんの古株で、家族同然の存在だったという。そんなA被告が出入りするようになって1年半が経った13年春、異変は起きた。
うのが旅行で持っていこうとしたエルメスのバーキンが無くなっていたのだ。時価にして約200万円。しかし当初は「どこかにあるはず」とさほど気にはしなかったという。
「しかし改めて捜してみると、エルメスのケリーバッグ、ルイ・ヴィトンやシャネルのバッグも無くなっていた。さらに宝石類や腕時計なども見当たらず、うのさんはようやく気付いた。
それをAさんにも相談していましたが、彼女は何食わぬ顔で『あの外国人シッターが怪しい』などとうそぶいていたそうです」(前出・うのの知人)
14年1月、うのは警視庁赤坂署に被害届を提出。うののブランド「DuNoA」のアクセサリーは合計300万円以上。エルメスのバッグだけでも合計800万円。
オーダーメイドのブレスレットは18金でも500万円など、かなりの高額だ。立件できなかったものも含めると、自宅から無くなっていたのは全部で約70点。時価にして3千万円は下らないという。
「警察は内部の犯行と断定し、捜査を進めてきた。任意の取調べが行われることになると、A被告はほかのシッターに『そんなものは受けなくていい!』と激怒。さらに捜査の手が自らに及びそうになると、『仕事を辞めます!』と申し出たそうです」(捜査関係者)
そして昨年11月28日、A被告は自宅にいるところを警察官によって逮捕された。自宅からは、うのの自宅から無くなっていたブランド品の一部が押収された。
裁判では、シッターという立場を利用した悪質性が問題視。窃盗事件で初犯にもかかわらず、A被告には執行猶予のない実刑判決が下されたのだ。
また、うのからの陳述書も読み上げられ、「子供もショックを受けている」、「誰にでも疑いの目で見てしまう」などの苦悩に加え、「母がストレス性の突発性難聴になってしまった」という衝撃の事実も明かに。
そして最後は《厳罰に処してほしい》という、悲痛な思いで締めくくられていた。
だが判決に対し、A被告は控訴したという。最終解決にはまだ時間がかかりそうだ――。
[引用/参照:女性自身]
http://jisin.jp/news/2683/8669/
□ 「女性自身」が元シッターを直撃
「盗んだ金品は、ほとんどブランドリサイクルショップに売られていたそうです。取調べに対してA被告は
『私の息子は発達障害を患っていて、服を買ってあげれば精神的に落ち着く。だから息子に服を買ってあげたかった』
と供述していました。お金はすべて長男の衣服代に使ったと主張していますが......」(前出・捜査関係者)
懲役2年4カ月の実刑判決が下った事件。うのが提出した被害総額は時価にして3千万円は下らないという。だが、A被告(60)は控訴。現在は保釈され、家族と自宅で暮らしているという。
「うのさんは、Aさんのことを本当に信頼していたんです。だから今回のことで『もう誰も信じられない......』と人間不信になり、何も手をつけられない状態になっていました。
また長女も子供心に何かを感じ取っているのか、最近では元気がないそうです。うのさんは、そのことでもとても心を痛めています」(うのの知人)
いったい彼女は事件についてどう考えているのか。本誌は都内にあるA被告の自宅へと向かった。
午前11時過ぎに夫が仕事へ出かけると、30分ほどして彼女が出てきた。髪をまとめ上げ、黒の柄物ワンピース姿。手には有名デパートの紙袋などを3つ持っている。バッグは、うののブランド「UNO KANDA」のものだった。
記者が「Aさん!」と声をかけると、「はい?」と応え立ち止まる。
――女性自身です。神田うのさん宅での窃盗事件で......
と切り出すと、A被告はハッと驚いたように表情を変え、足早に歩き始めた。
「そういうことは、はい、話せないんです」
記者とは決して目を合わせず、歩みも止めない。
――控訴して保釈されているそうですが?
「一切そういうことはお話してはいけないことになっていますので。私とのやり取りは"なし"にしてください。すみませんが、出かけますので」
ふと彼女の指を見ると、高級そうな指輪が。ちりばめられたダイヤのようなものがキラリと光っていた。
――なぜ何度も金品を持ち去ったのですか?
「お話できません」
――謝罪や賠償については、どうお考えですか?
「誤解を招いてもいけませんので。申し訳ありません」
そう言い残すと車に乗り込み、去っていった――。
[引用/参照:女性自身]
http://jisin.jp/news/2683/8668/
□ 号泣語りする商売力と演技力
6月2日のワイドショーは、各局神田うのの話題で埋め尽くされた。信頼していたベビーシッターの女性に高級バッグ等を盗まれたことが発覚したからだ。
何しろこの日は"奇遇にも"うの自身のウエディングブランドの新作発表の日でもあった。多くのマスコミ陣がこの会場に殺到したことは言うまでもない。
そしてその席で、うのはブランドの新作とはまったく関係のない事件について積極的なまでに語ったのだ。
「娘もなついていましたから信じられなかった」
「娘がシッターさんのかばんを勝手に開けようとして、すごく怒られたんです。それが耳に残っているようで。それでシッターさんが来なくなってしまったと。娘が自分を責めている」
「娘に申し訳ない」
娘にも大きく関わる事件とはいえ、ここまで前面に娘を押し出すのもすごい。
その上で「もう乗り越えました」と言いながら、記者たちの前で号泣までしたのだ。もうここまで来ればおわかりだろう。「自身」の発売といい、新作発表といい、実にナイスなタイミングだったことが。
自身に巻き起こった身内ともいえる女性の裏切りを、そして娘にとっての不幸までもを話題にしてしまう"商売力"。また憔悴し号泣までする"演技力"をうのは持ち合わせているようだ。
だがもっと怖いことがある。ここまでショックを受け憔悴しているうのだが、窃盗犯がAさんだと判明したのは昨年11月だ。しかも、うのはAさんの裁判で陳述書を提出したというが、そこで
「母がストレス性の突発性難聴になってしまった」
「厳罰に処してほしい」
とまで言ってのけているのだ。しかもAさんはどうやら今回が初めての犯行だったとのことだが、情状ではなく"厳罰"を求めるうの。そのためか、初犯にもかかわらず執行猶予も付いてはいない。
家族同然で信頼していた人に裏切られたからといって、ここまで非情になれる、そして商売や話題に利用できてしまううの。やはり恐るべしである。
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2015/06/post_16212.html]
□ ネットの声
神田うのの子供はベビーシッターに裏切られたら人間不振になるのかもしれないけど、一般人がベビーシッターで神田うの宅でブランド品を目の前にしたら人間不振になるわな(笑)
— DAD (@D_After_Dark) 2015, 6月 1
神田うの
盗もうとする気持ちを誘発しない環境を整えていたのかが疑問。金庫とか入室禁止の部屋とかちゃんと管理してなかったと思われる。
神田うのは被害者面ばかりしないで反省してほしい
— Lightning (@light_CAB) 2015, 6月 1
神田うののベビーシッター事件。間違いなく窃盗したベビーシッターが悪いんやけど、世間が神田うのに同情的でない向きを見ると、日頃のパブリックイメージって大切なんやなぁと思った。
— kohei (@0323kohei) 2015, 6月 3
「神田うの、窃盗被害三千万。犯人はベビーシッター」のコメ欄が「ベビーシッターを4人も雇って、自分で育児しないからそういう目に遭う」みたいな論調になってるんだけど、一部の人にとっては、窃盗よりも他人に育児を任せることの方が重罪なんだろうな。
— 深爪 (@fukazume_taro) 2015, 6月 2
神田うのがシッターさんから盗難受けた事件のヤフコメが、4人もシッター雇って家事してないとかそんなんばかり。ビジネスで活躍する女性の中には日常の家事をしない人はたくさんいます。時間をお金で買うために雇っているのですから。日本ではそれでも家事もしろ、という男性が本当に多すぎ。
— りんぽん (@rinponconure) 2015, 6月 1
神田うの
バックを盗まれたことすらネタにする。
ある意味ホンモノのプロだ。
我々もキレイ事を言ってないでこれくらい徹底する必要があるな。
美川憲一もコメントで出てきそうな、、、
— KEN_追証 (@KEN_77485958) 2015, 6月 1
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育児放棄タレントwww
ネタ提供の宣伝費だと思えば安いんだからくれてやれよ!
子供1人なのにシッター4人は多過ぎだろ。
仕事の量をセーブして育児するのは当たり前だと思うよ。
家事はシッターに任せても良いとは思うがね。