ヤンキースの新旧日本人メジャーリーガーコンビの明暗劇が浮き彫りにされている。松井秀喜氏(39)とイチロー(40)だ。
松井秀喜|イチロー
ヤンキースで日本人メジャー史上初のワールドシリーズMVPを獲得している松井氏は現役引退後、順風満帆だ。巨人時代の恩師・長嶋茂雄終身名誉監督とのダブル国民栄誉賞受賞以来、追い風が吹き続けている。
巨人からはポスト原の次期監督路線の一環として来春の宮崎キャンプの臨時コーチ要請を受けている。テレビ局の正月番組収録のためニューヨークで巨人の主将・阿部慎之助と対談。宮崎キャンプでの臨時コーチを改めて懇願されている。
ニューヨークのホテルで対談した松井秀喜と阿部慎之助
「今の巨人は阿部のチーム」。渡辺恒雄球団会長、原辰徳監督も認めるチームリーダー阿部との和気あいあいムードは、次期監督路線を順調に歩んでいる証明だろう。
対照的に、野球人生の最後を名門ヤンキースで華々しく飾ろうとしたイチローには、逆風が吹き荒れている。イチローの名前がマスコミに出るのは、トレード候補としてだけだ。無理はない。
ヤンキースはレッドソックスからFAしたイチロータイプのエルズベリーを7年総額1億5300万ドル(約156億円6000万円)で獲得。カージナルスからFAしたベルトランと3年総額4500万ドル(約46億3500万円)で契約した。
今季も控え扱いされ打率・262に終わっているだけに居場所はなくなる。右投手限定で起用していたジョー・ジラルディ監督が再契約をした時点で逆風だったのだが、ここへきての暴風はすさまじい。
あと258本に迫っている、メジャーでも過去に28人しかいない通算3000安打を達成するにはレギュラー扱いしてくれる球団への移籍しかないのが現状だ。しかし、高年俸650万ドル(約6億7600万円)がネックになっているという。
「オリックス、マリナーズと日米のマイナー球団でお山の大将、好き勝手やってきたから成績を残せた。日米の名門・巨人、ヤンキースで4番を打った松井とは大違い」
現実は甘くない。ワールドシリーズでMVPを獲得した松井氏と再契約しなかった名門ヤンキースの壁の厚さを、思い知らされているだろう。
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20131217/bbl1312170727002-n1.htm
巨人の監督は能無しでもこなせる。
メジャーとはいえよそのチームに移籍した選手は監督にはなれないはずの巨人でもアメリカには勝てないのか?
巨人がファンに認められた強いチームなのかは別にしても金にはなるチームだよね♪ それにしてもマスゴミは持ち上げたり突き落としたり… 単細胞、嫌われて当然な職業なんだね。
キムチ記者がイチローより松井が好きなのは分ったよ
松井のアイッ!な肛門をクンカクンカしたい
こんな記事を書くヒマがあったら巨人の悪事の裏を取って暴露しろっての