米大リーグ、ヤンキースは22日、プロ野球楽天から新ポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指していた田中将大投手(25)と7年契約を結んだと発表した。AP通信などによると総額1億5500万ドル(約161億円)の大型契約。
ヤンキースと7年契約を結んだ田中将大
年俸は6年目までが2200万ドル(約23億円)、7年目が2300万ドルで、総額でも単年でも日本選手史上最高となった。
これまでの最高はイチロー外野手がマリナーズと結んだ2008年からの5年契約で、契約金を含め総額9千万ドル、年平均1800万ドルだった。契約には田中が希望すれば、4年目終了時にフリーエージェント(FA)となれる条項が含まれる。
ヤンキースのブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネジャーは「ヤンキースはチャンピオンにふさわしいチームをフィールドに送り続けようとする。それが伝統」と電話での記者会見で異例の大型契約について話した。
契約が完了したことで、新ポスティング制度に基づき2千万ドル(約21億円)の譲渡金がヤンキースから楽天に支払われる。[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20140123/bbl1401230843006-n1.htm
■ヤンキース決断の裏に先輩からのアドバイス
ヤンキースのキャッシュマンGMは22日、米メディアとの電話会見で、「ヤンキースは田中投手を2007年から調査してきた。09年のWBCで大リーグでも十分通用すると確信を得た。今月8日にロサンゼルスでジラルディ監督らとともに田中投手と会い、松井(秀喜)氏からのメッセージビデオも見てもらった。22日朝に田中投手と電話で話をして合意に至った」と語った。
8日の交渉でヤンキース側は、レビン球団社長、キャッシュマンGM、ジラルディ監督、ロスチャイルド投手コーチら通訳を含めて8人が参加。田中と代理人のクロース氏と2時間半にわたって話し合った。
その席で、ビデオとは別に松井氏から電話が入った。ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙によると、ヤンキースで投げることの魅力を田中に話し、入団の決断をプッシュしたという。[msn]
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140123/mlb14012308500003-n1.htm
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松井が助言したのかー!
松井は投げていない
松井のアイッ!な肛門をクンカクンカしたい
どれだけやれるのかね…WBCですら、まともに投げれない投手がヤンキースのプレッシャーに勝てるかね、、、スタート幸あれれ〜〜
>3
松井が出るとそればっかりだな。
サイコ若林…いつもいるけどつまらんし毎回 投稿せんで良いよ…
3はアホだから