□「(退任の)直接の原因は成績」として、18日プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督が今季限りでの退任を発表した。
浮き沈みが激しい勝負の世界、昨年は日本一に沸いた楽天だったが今年は最下位の期間が長すぎた。仙台市内の球団事務所で開かれた会見では、星野監督が「選手、ファンに大変迷惑を掛けた」と謝罪した。
星野は、5月に胸椎黄色靱帯骨化症の手術を受けている。2ヶ月も現場を離れた責任を感じているのだ。
「以前、阪神の監督を退任してSD(シニアディレクター)になった時も、高血圧による体調不安が引き金になっていた。
“次、倒れたらもうダメ……”という気持ちは、周囲が想像する以上に大きかったと思いますよ」(スポーツ紙記者)
「9月に入ってから、スポーツ各紙が突如、星野監督の去就問題を報じ始めた。
まあ、立花球団社長が言及したことに端を発しているのですが、基本路線は続投と書いた社が多かった。ただ水面下では、体調不安を理由に退任するのでは?という話はずっと出ていた」
楽天からは今季、田中将大、マギーなどの投打の中心が抜けている。つまり、今の結果はあらかじめ予測されていたとも考えられる。
「だからこそ、球団サイドも外国人選手の補強に力を入れていたのですが、ほとんど効果はなかった。
元来、勝てる戦力が整わないと勝負の土俵に上がらないことで有名な星野監督が、今後の戦略を考えた時にあえて”負け戦”をせず、土俵から降りたという見方も非常に強い」(球界関係者)
そこで浮上したのが、来季の監督最有力候補。名前が挙がったのは、デーブこと大久保博元。
今季は監督代行の大役も果たし、現在の2軍監督から再び昇格するのではないかと見られている。しかし、前出の球界関係者はこうも語る。
「球団内外にアンチも多く、就任すれば試合以外で良くも悪くも注目を集める可能性が高まる」大久保は楽天の救世主となるのか、ファンにも大いに気になるところだ。
[引用/参照:cyzo]
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18731.html
三木谷オーナーは、「今後は、より高い所(職務)から球団に関わっていただきたい」という球団の考えを星野監督に伝えており、球団に残りGM的なフロントのポジションから、チームの編成作業にかかわっていく予定だ。
[引用/参照:THE PAGE]
http://thepage.jp/detail/20140918-00000003-wordleafs
その後任監督は誰なのか。今季途中、三木谷オーナーの強い意向もあって監督代行を務めた大久保博元二軍監督(47)も候補の一人ではあるが…。ほかに”本命級”の候補がいる。それが8年ぶりの現場復帰となる、元ヤクルト監督・古田敦也氏だ。
古田氏と三木谷オーナーの懇意な関係は有名で「すごく仲が良く、チームの監督をやらせたがっている人物の一人」(楽天関係者)という。
しかも、その両者の距離が今年夏ごろから急接近。”密会”の回数が激増しているという。「2人が会食すること自体は珍しいことではないが、最近になってその回数が増えている」(楽天関係者)
さらにはこんな気になる情報も…。古田氏を知る球界関係者によれば「テレビ関係の仕事を急激に絞り始めたそうです。周囲では『現場復帰への準備だろう』とささやかれています」。
現役時代は”ミスタースワローズ”とも呼ばれた古田氏だけに、現場復帰するなら古巣が優先されるのかと思いきや「ヤクルト復帰には興味を感じていないようで、周囲には『スワローズは真中や(宮本)慎也がいるから』と話していたそうです」。
[引用/参照:東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/314345/
今頃になって猛追!補強のボンクラみんな離脱したとたんに猛追!
星野は選手の使い捨てに関しては天才。
阪神にせ楽天にせ野村が育ててきてようやく芽が出たところで横から割り込み、潰しては捨てるの繰り返し。
ただの暴力症のクソジジイ。