□ 「日本シリーズ・第5戦、ソフトバンク1-0阪神」(30日、ヤフオク)
29年ぶり日本一の夢は、あっけない幕切れでついえた。1点を追う九回1死満塁の好機に西岡剛内野手(30)の走塁が守備妨害とされ、和田豊監督(52)の抗議も実らなかった。
歓喜に沸くソフトバンクナインと猛抗議する和田監督
シーズン2位からCSを無敗で勝ち上がった阪神だが、初戦勝利後に4連敗。シリーズで敵地9連敗となった。ソフトバンクは3年ぶり6回目の日本一を果たした。
想定外の幕切れ。29年ぶりの日本一を目指した和田阪神の夢は無残にも砕け散った。シリーズ初戦を制してからの4連敗。敵軍に傾いた流れを引き戻せず、聖地に戻ることを許されなかった。猛虎の歩みは志半ばで止まった。
同点-。歓喜は一瞬にして打ち消された。1点を追った九回、1死満塁。西岡が一ゴロ。3-2-3と転送された送球が西岡の左手に当たった。
白球が一塁側ファウルゾーンを転がる中、代走・田上が二塁から本塁を陥れた。起死回生の同点劇と思われた矢先、衝撃の判定が下された。
「最初から中、中と入っていた。左バッターなら中には入らないけど、明らかに妨害してやろうという意図が見えた」と白井球審。
西岡が併殺を阻止するためにスリーフットラインの内側を走ったとして守備妨害のジャッジを下し、ゲームセット。日本一が決まり、マウンド付近でソフトバンク選手が抱き合う中、和田監督は猛烈に抗議を繰り返したが判定は覆らなかった。
[引用/参照:http://www.daily.co.jp/tigers/2014/10/31/0007464486.shtml]
【関連動画】
□ ソフトバンク日本一! まさかの守備妨害で試合終了! 2014/10/30 H-T日本シリーズ第5戦
□ 阪神ファンたちが憤るのには伏線が!?
すっかり胴上げモードとなっているソフトバンクナインは、歓喜の声を上げながらのハイタッチを行い、挙げ句、孫正義オーナーまでもが満面の笑みを浮かべて選手たちを出迎えるなど、阪神側の抗議が「受け入れられない前提」で胴上げの準備に入っていた。
こうした経緯からか、試合終了直後から、ネット上ではtwitterを中心に、多くの阪神ファンが「誤審だ」「ひどすぎる」とその怒りを露にした。
阪神ファンたちが憤るのには、伏線があった。
前夜の第4戦でも、守護神・呉が中村に決勝3ランを浴びる直前の延長10回裏、捕手・藤井が本多の犠打を素早く2塁に投じた際に、2塁塁審・東の下した判定はセーフ。
藤井の野選(フィールダースチョイス)が記録されてしまったのだ。
実はこの判定は誤審であるという見方が濃厚で、事実、翌日のスポーツ紙では、この「決定的な瞬間」を写した写真が大々的に掲載されている。そして迎えた第5戦というその流れが、阪神ファンの怒りを加熱させた感は否めない。
[引用/参照:http://news.aol.jp/2014/10/30/hwz_jpb/]
【関連動画】
□ 日本シリーズ2014第4戦 藤井痛恨のFCと思いきや誤審だった? ソフトバンクvs阪神
勝ちは勝ち、負けは負け。
バカなファンがバカなチームを育てるのか、バカなチームだからバカがファンになるのか
人のせいにしてる内は永遠に日本一にはなれないよ
いいじゃん。
品のないチームが日本一よりよっぽどいいよ。
ファンも選手も
非難する奴よりマシ(笑)
どっかの国と一緒。
両方とも誤審じゃないよ。スローでみれば分かるじゃん。阪神ファンバカばっか(笑)
4試合で4点しか取れなくて勝てるわけないだろ阿呆虎ども
接戦やん。
ボロ勝ちしてないやん。
何こんな所で調子乗ってんの(笑)
あの場面は、西岡の手に当たってなかったらアウトだろ。あそこは全力疾走のヘッドスライディングしなきゃ話しにならない。そもそもランナーが一塁に出た時に、一回も送らせなかった和田監督が悪い。阪神は個人力、ソフトバンクはチーム力。この差だろう。だから2戦目から、ゴメス・マートンが抑え込まれたら手も足も出なくなった。1-0で終わったのが不思議。大和がいなかったら5-0の試合。
言われなくても分かってる事を、わざわざ文章にして頂きありがとうございます(笑)
よっぽど暇なんですね。