人類最強の名を誇る吉田沙保里選手が、「決まったら引退する」と絶対反対しているらしいのが、世界レスリング連合で検討されているビキニ案だ。
レスリングでは、競泳水着のようなスタイルのシングレットという試合着を着用する。しかしこれが、女子だけ、ビキニスタイルに変更する案が浮上しているというのだ。
大歓迎という人もいるかもしれないが、女子選手たちはこれに大反対している。
すでに1月16日付で、世界レスリング連合(UWW)は選手と審判のユニフォームを変える案があると報告。
一昨年、レスリングは五輪実施競技から除外の危機に直面し、ルール改正や組織改革などを進めた。五輪競技正式種目の座を保持した現在も、よりメジャーなスポーツを目指してあらゆる策を考案中。
中でも大きく変わりそうなのがシングレットだ。現状ではフリー、グレコ、女子ともに上下一体型で体に密着するスタイル。
関係者によると、1月の理事会では、野球やサッカーなど他の競技のように、ファンが気軽に日常でも着られる案が浮上し、複数のシングレットが提示されたという。
上半身のみの攻撃で行われるグレコについては上半身が裸という大胆な案もあったが、波紋を広げているのが女子だ。
「より女性らしく」という考えから、ビーチバレーのようなビキニのセパレート型が浮上。当然、おヘソ部分や腹筋は丸見えとなる。さらには下半身がスパッツ+短パンの重ね着スタイルもあったという。現状と同じ上下一体型でも、背中が大胆に開いている案もあった。
ネナド・ラロビッチ会長が、ジムでは一般的にシングレットが着用されていないとし、選手にもファンにも喜んでもらえる試合着に変えたいとコメントしているのだ。
しかし、これに対して日本レスリング協会は正式な通達を受けていないと回答。
レスリングはタックルを激しくしあって闘うスポーツ、セパレートのビキニではそこまで激しく動かなくてもズレてくる可能性は大いにある。
そんな試合着を着用させる試合に、好奇の目が向けられるのはたやすく想像できる。選手のみならず、多くの一般女性からも反対の声が挙がりそうなこの変更案が出てきたのは、何故なのだろうか。
ビーチバレーも女子選手のパンツのサイド幅を幅を7cm以内にするとして注目を浴びたことから、五輪除外を退けたいとする協会の思惑が女子選手の試合着変更案につながったのだろう。
2020年の東京五輪まで出場を宣言した吉田選手が仮にビキニ引退したからといって、嫌がる他の女子選手を押さえつけてまでビキニを着用させるのは、セクハラ、パワハラとはいわないのか。
この競技で露出の多いユニフォームがファンに歓迎されるかは甚だ疑問。古代オリンピックの時代から続く競技が小手先の人気取りに走るのはいかがなものか。
五輪3連覇中で、世界の女子レスラーを代表する8人「スーパー8」に選ばれた吉田は「絶対に嫌です。もし決まったら競技を辞めます。今ですら(脱げそうになる)危ない場面だってある。そりゃ見せてもいい人はいいでしょうけど…」と断固拒否の構えを見せている。
[引用/参照:http://www.news-postseven.com/archives/20150204_301364.html]
[引用/参照:http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/358937/]
吉田選手だと、寺門ジモンのチラリもあるよって感じになるな
協会は何処に向かいたいのだろう?
AVの見すぎじゃね!?
ごめんけど見たくねえよ
今のままで十分だよ。
そんなお色気ネタ不必要!!
断固として反対票に1票を投じる
吉田はパンティ1枚に追い込まれても最強だろうね
誰得?
女ジモンのハミ乳とハミマンかぁ
ある意味ここも最強なんだろうな