元女子プロゴルファーの古閑美保さん(32)がテレビ番組で「女性アスリートは性欲が強い」と発言した。
相手を倒そうとする闘争心は体内の男性ホルモンに由来し、その男性ホルモンが性欲につながる、と説明した。もちろん男性アスリートも同じ理由で性欲が強いのだそうだ。
英雄色を好むというか、確かにトップアスリートの性豪ぶりがニュースになることがあり、思わず納得しそうになってしまうが、本当のところはどうなのか。
古閑さんが出演したのは2015年3月7日放送のフジテレビ系バラエティ番組「ミレニアムズ」。
全員に当てはまるとは言えないが、女性アスリートの性欲が強い理由は理論的に説明できる、とした。女性が戦うというのは男性ホルモンが影響していて、闘争心を出すと男性ホルモンも増える。そしてそれは性欲に繋がる。
「だって戦っているんですから。闘争心、バリバリ出していますから」
もっとも、女性は理性があるから性欲を止められるが、男性は止められない、などと持論を展開した。
14年12月2日放送の日本テレビ系トーク番組「今夜くらべてみました」では古閑さんはもっと詳しく語っている。
普通の女性よりも女性アスリートの性欲が強いのは間違いないそうだ。女性にはもともと闘争心はなく、その闘争心は体内で分泌される男性ホルモンに由来している。
また、ゴルフの場合はメンタルなスポーツのためホルモンバランスが崩れ、生理不順になったり、体に発疹ができたりする。それを、
「そういう行為(性行為)によって(ホルモンバランスを)整えたりする。本当のトップのトップは男女の遊びもうまくやる。体のコントロールはちゃんとする」
などと説明していた。
古閑さんの話だけでは闘争心と男性ホルモン、性欲の関係がよく分からないが、おそらく男性ホルモンの「テストステロン」について語っているようだ。
性欲に関係するホルモンとされ、男性だけでなく女性も体内で分泌される。これが多ければ多いほど性欲が強くなり、筋トレといったスポーツや興奮(争い事)によって分泌が促される、といった説明もある。
本当に女性アスリートの性欲が強いのは男性ホルモンによるものなのだろうか。都内の専門医師が匿名を条件に答えてくれた。テストステロン値の高い男性は性欲が高いとよくいわれるが、
「ホルモンと性欲というのは実はそれほど結びついてはいないんですよ。古閑さんは少し勘違いなされているのではないでしょうか」
といい、否定的だった。
動物ではホルモンが生殖腺の働きを支配しているが、人間は大脳皮質が発達しているためホルモンの影響ではなく教育や、自身の学習によって欲望が支配されているからだという。
[引用/参照:http://www.j-cast.com/2015/03/09229877.html?p=all]
□ 前日にすると右に行く説
朝が早いゴルフを生業にしていた古閑は、睡眠を邪魔されるのを嫌うそうで、「(夜の)12時とかに『ねーねー』って起こされてされるのはイヤ」だという。
そうなったときには「邪魔すんな!」と怒った経験もあり、揉めないように「(夜の)7時とか8時に済ませてから寝る」ことにしていたそうだ。
そして、理由は「わからない」としながらも、実際に聞いた話として、「男性のゴルファーは、(前日にすると)右に行くって言いますね。球が」。
そのため、ゴルフの試合を見ていてやけに右に飛んでいる選手がいたら、前日の夜の営みが激しかった可能性があると持論を展開した。
なお、古閑自身は「あまり右には行かなかった。むしろキレがいい」らしい
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/9863344/]
ただのヤリマン。