先日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、レギュラー出演している元Jリーガー・前園真聖が5年間交際している恋人の存在を明かした。
「もし結婚となった場合は、どこよりも早くワイドナショーで扱わないと」とMCのダウンタウン松本から促されると、「その時は。間違いないです」と前園も断言。
ネット上でも、「前園の女子力高いから、彼女いるのも納得かな」「ちゃんと人間の彼女がいて安心した!」など祝福のコメントのほか、前園のキャラに好感を抱く声が多くみられた。
イジられキャラに扮して再ブレイクを果たしている前園だが、2013年10月に酩酊状態でタクシー運転手に暴行し、現行犯逮捕された。
逮捕の翌日には謝罪会見を開き、1週間後に所属事務所サニーサイドアップの次原悦子社長が、Twitterで「今からゾノと一緒に、ご迷惑をお掛けした運転手さんとタクシー会社の方と会食」との発言がネットで拡散されたのを記憶している人も多いだろう。
その後、メディアでの活動も自粛、出身地の鹿児島県薩摩川内市でスポーツ大使をしていたのも辞任した。
こうして事実上の謹慎を経た前園は、復帰して早くもブレイク。謹慎中に取り損ねた稼ぎを取り返すかのように、バラエティ番組に出演を重ねている。
『VS嵐』『ネプリーグ』(ともにフジテレビ系)『今夜くらべてみました』『ナカイの窓』(ともに日本テレビ系)などの人気番組に登場する前園に、視聴者は「前園さんがいじられてるの、超面白い!」とウケている。
「そのきっかけは、14年6月に『ワイドナショー』でテレビ復帰した際、松本が前園のドリンクを指して『それ、水割りでしょう!』とお酒ネタでいじったことといわれています。
前園は『ウーロン茶です』と飲酒を否定し、笑いを誘った。
昨年、同番組でワールドカップの話題を取り上げた際も、松本が『(一次リーグ突破したら)祝杯あげましょうね!』と誘うなどイジり倒されています。
しかし前園自身は、そういったイジりを神妙な面持ちで受け止めており、常に反省の姿勢を見せている。そんな誠実な態度をとっているからこそ、視聴者の好感も高いのでしょう。
ネット上でも『お酒ネタでいじられすぎ(笑)』『復帰してくれてうれしい。松ちゃんから祝杯のお誘い、絶妙!』という声が上がっています」(芸能ライター)
また、前園は、これまでは隠されていた一面ものぞかせて人気を急上昇させている。
「甘いものに目がない」スイーツ男子な一面、ペットのミニ豚・セブン君を溺愛する動物愛護男子な一面など、視聴者の共感を煽っているのだ。
毎週木曜22時から放送中のドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)でも、カメオ出演する始末。
ジョナサン(5時夢)|前園真聖
そんな折、告白されたのが、件の恋人の存在だ。
「恋人の存在については、14年12月の『有吉ジャポン あの芸能人は年を越せるのか?年末大精算スペシャル』(TBS系)に出演した際にも触れられていますが、『一般の方』『モダンジャズを教えてたり』とテレビで情報公開したのは今回が初めて。
松本から『今彼女何人いるんですか?』『フルネーム教えてくれますか?』などと質問攻めにあい、しどろもどろになりながら受け答えするやり取りも、視聴者から『面白い』と、好意的に受け止められていたようです」(同)
芸能界では何をしても復帰できると揶揄する人もいるかもしれないが、前園のような穏便な復帰はかなり稀なケース。これだけ「叩かれない」復帰は見事と言うほかないだろう。
イジってくれた人にも、恵まれたのかもしれない。
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2015/03/post_15241.html]
□ 女子力の高さにゲイ疑惑も
前園真聖@タクシー
「化粧水や乳液、ボディークリームとかのスキンケア用品をポーチに入れて持ち歩いてるとか、甘いものに目がなくて自由が丘でスイーツ巡りしてるとか、ひとり暮らしでミニブタや子犬を飼ってるとか…全部事実(笑い)。
実は昔からこうなんです。以前ならカッコつけて女子力キャラなんて嫌がってただろうけど、謹慎明けからは飾らずに自分を出すことに決めたんです。他人の目を気にして自分を繕うことはやめました。案外、イジられるのも居心地がいいもんですよね」
騒動をきっかけに彼は大きく成長したのだろう。となると気になるのはプライベート。独身生活はいつまで?
「41才で独身、ペットも飼ってるからゲイ疑惑も出たことありますが、ちゃんと彼女がいます。結婚? 願望はありますよ。彼女はぼくよりも10才下で、そろそろという年齢ではありますから。いずれ良い報告ができればいいですね」
[引用/参照:http://www.news-postseven.com/archives/20150215_303682.html]
□ ちなみに今シーズン前園の予想は?
前園真聖 Jリーク順位予想(第1ステージ)
[引用/参照:http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/373013/]