3月末に開催された世界フィギュアスケート選手権、男子フィギュアで一際目を引いたのが、金メダルを獲得したスペインの貴公子ことハビエル・フェルナンデス選手だった。
日本の男子選手・羽生ともコーチを同じくするハビエルは、元々卒のないスケーティングが高く評価されてきた。しかし、そんなハビエルの今回の活躍につきまとう影の存在を感じた人も少なくないだろう。
その存在とは、昨年11月にインスタグラム上でハビエルとの交際宣言をした安藤美姫だ。
世界フィギュアの男子ショートプログラムが行われる直前にも、安藤はハビエルとのツーショットや一人娘のひまわりちゃんらしき子の写真をメッセージと共に投稿している。
試合の直前だけに、ハビエルがこれを見て元気を出してほしいという意味は薄そうだ。
安藤のメッセージは、「ハビエル 自分らしく滑れますように。一瞬一瞬を楽しめますように」これに対して、「願いが通じたね!」などと祝福しているファンもいるが、批判的な意見も集中している。
「やっぱりしゃしゃり出てきた」
「自慢したいだけ」
「直接言えばいいのにSNSを使うな」
「ドヤ顔でメッセージ送ってるけど、ハビエルは一切返信してないよね」
「結婚への外堀を埋めてる感じ」
さらには、Twitter上でファンから安藤へのメッセージとして「おめでとう」と送られると「ありがとう」と返信するまめさに対しても批難されている。
「すでに女房気取り」
「これでもし別れたらストーカーになっちゃいそう」
といった、心配の声も出ているほどだ。
そして5日、インスタグラムでケーキのほかにも複数点の写真をアップしており、中には
「私はプロと、彼は現役で1シーズンを終えました ハビエル お疲れ様。 そしてまた輝いてください」
と、2つのメダルとツーショットを並べた写真を投稿しているが……。
「1つは今回ハビエルが獲得した世界選手権のメダル、もう1つは2011年にモスクワで行われた世界選手権で、安藤が優勝したときのメダルだとみられています。
ネットユーザーからは『私はプロとして』という前置きに対して、『いつも自分が一番だね』という指摘が入っているほか、
『自分のメダルと並べて、ひけらかす必要がどこにあるんだ』
『私たち金メダリストカップルですっていうアピール、正直ドン引き』
『ハビエルの金メダルに自分の金メダルをかぶせる。どんだけ自分好きなんだよ』
などと批判コメントが続出しています」(芸能ライター)
また安藤は、桜の木をバックにしたハビエルと、ひまわりちゃんの仲睦まじい1コマをアップしているが、これらの写真についても、
「まだ結婚もしていないのに、ファミリーアピールが怖すぎる」
「子どもとハビエルの仲が良いことを主張してるけど、本当に結婚できるの?」
といった声が上がっている。
安藤とハビエルの交際は、2014年10月に女性週刊誌が報道した。その時点で安藤が所属事務所を通じてコメントしたのは、「恋愛関係では現在ありません」
それが、翌月には一転。
「私達はお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました」
とインスタグラム上でツーショット写真と共に投稿したのだから、誰もが面食らう。
「その後は、SNS上だけでなく、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)などテレビバラエティでハビエルとの交際について語るなど、すでに”持ちネタ”状態に。
また、父親を明かさずに出産した第一子についても、当初は『誘拐とか知らないところで殺人なんてこともあります。そういったことから守りたい』としていたのに、突然『隠し事をしたくない』と顔写真を公開するなど、ブレブレの言動が批判にさらされていました」(芸能ライター)
ハビエルと破局したら、また安藤がダークサイドに落ちるのではと心配されている。
「安藤はかつて、Twitter上に『I born to die』(自分は死ぬために生まれてきた)といった投稿を行ったこともあり、精神面の不安定さが話題になりました。
当時はスケート連盟などの要請により、大々的な報道は行われなかったと聞きますが、さまざまなスキャンダルをへた今、ちょっとでも意味深なツイートをすればすぐに報道が加熱するはず。
また一部報道では、ハビエルにとって安藤は『大勢いるガールフレンドの1人』とも伝えられているだけに、今後の成り行きがいっそう不安視されています」(同)
もはや選手ではないだけに、精神的な不安定さが試合に影響する心配はないものの、できれば落ち着いて平穏な幸せを手に入れてほしいものである。
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2015/04/post_15551.html]
□ 「めちゃイケ」で珍回答
4日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で、安藤美姫がテスト問題で珍回答を連発した。
安藤の珍回答が目立ったのは、「国語」の科目。
「八百長(やおちょう)」という漢字の読みについて、「やばちょう」と回答していたのだ。安藤は「”やおちょう”って知ってたんですよ。でも”やばちょう”って書いちゃった」と言い訳をしたが、ナインティナイン岡村隆史から「うわー、超ヤバチョー!!」とイジられていた。
さらに、「”コンセンサス”を使って短い例文を作りなさい」という問題では、”コンセンサス”の意味がわからなかったのか、「ルネッサンスがコンセンサス。」と回答。
韻を踏んだフレーズに、岡村は「突然のジョイマンが出てきましたね!」と爆笑し、「♪ルネッサーンス コンセンサース ナナナナ~ ナナナナ~」とジョイマンのリズムネタのモノマネを披露してスタジオの笑いを誘った。
また、「社会」では、プーチン大統領の名前を「アレクランドロス・プーチン」と回答。
「フルネームじゃないと正解をもらえないと思った」と言い訳をするが、佐野瑞樹アナウンサーから「(フルネームは)ウラジーミル・プーチンです」と冷静にツッコミを受けると、「バツじゃなくて、サンカクでしょう」「ま、いいよ。じゃあ」と言い放つなど、勝ち気な面をのぞかせた。
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/9974017/]
今井メロみたいになりそう