ドルトムントの日本代表MF香川真司は、28日のDFBポカール2回戦パダーボルン(2部)戦に先発出場した。
7-1と大勝を収めるなか、チームの3点目となる鮮やかなループシュートを決めた香川は、9月20日のレバークーゼン戦以来となる今季公式戦6点目を決めた。
10月の段階で昨季のゴール数に並んだ背番号23は、ドイツ地元紙から「再び魔法をかけた」と美しいゴールを絶賛されている。
3アシストを記録した25日のアウクスブルク戦に続く活躍を見せた香川は、ドイツで再び高い評価を受けている。
地元紙「ルール・ナハリヒテン」の採点では、チーム内では5位タイとなる2.5点(1点が最高、6点が最低)が与えられた。
寸評では前半23分の決定機でシュートをクロスバーの上に外した点をマイナス要素として指摘されたが、「ハーフタイム直前、最初のミスを取り返す貴重な得点。再び魔法をかけた」と、左足で放った鮮やかな一撃から「魔法使い」と絶賛されていた。
[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151029-00010002-soccermzw-socc]
米メディアも賞賛
「衝撃的なパフォーマンス。最初のチャンスを逃したことで、この日本人は不機嫌だった。香川は自己批判的なことで知られているが、彼の最高のゴールの1つだった」と分析。
前半23分には、GKと1対1になるチャンスを迎えた。左足で放ったシュートがバーをかすめてゴール上へ外れるなど、2度決定機を逃したが、香川のキャリア屈指のビューティフルゴールで名誉挽回を果たした点を高く評価されていた。
さらに、切れのある動きで狭いスペースに侵入する得意の形から決めた技術とセンスに溢れるフィニッシュについても、香川が全盛期の輝きを取り戻した証拠だという。
「彼はボックス内を急襲し、カストロからバックヒールのパスを受けた。そして、角度のないところから左足で決めた。このゴールはJリーグでは何度も決めていたもので、自信を取り戻した証しだ。香川は上昇中だ」
[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151029-00010014-soccermzw-socc]
https://www.youtube.com/watch?v=_Sz6kUhcXvs
海外の反応
・ゴオオオオオオオオオオオオル本当に驚愕のプレー
・香川の現実離れしたゴールだ
・俺はショックを受けている、凄いゴールだ真司
・香川真司よ!世界でも最も過小評価されている10番の選手だ
・この男は昔の状態に戻っていると言っていい
・KAGOD(ゴッド)WA
・何なんだ真司?凄すぎて言葉が出ない!真司!
・真司、人に向かってあんなことをしちゃ駄目よ!
・メッシに似ている、なんてゴールだよ
香川、おめえはこんなまぐれ一回で調子に乗るんか?
もう一度プレミアへ! って事で、週末競馬予想!天皇賞秋。 人気は武豊。サイレンススズカの事故以来の11・1開催。夢の続きをみられるのか?? 勝負事なので本命は1から。勝ちきるまで行くか解らないが、3複単の軸馬的本命。距離適正やデキを考えてもここが目一なはず。対抗8、3は逆転も2もスタートと鞍上に怖さがあるので押さえたい!15、7などを連下に。