プレミア12、準決勝(19日、日本3-4韓国、東京ドーム)日本が準決勝で韓国に、まさかの3-4で逆転負けを喫した。
日本は、先発の大谷翔平投手(21)=日本ハム=が、最速160キロを連発し、5者連続を含む11奪三振。
7回をわずか1安打無失点の好投をみせたが、九回に則本(楽天)、松井(楽天)、増井(日本ハム)の継投で逃げきれず。
一挙4点を奪われ、逆転負けした。日本は20日に行われる準決勝「米国-メキシコ」の敗者と、21日の3位決定戦(東京ドーム)にまわる。
大谷は立ち上がりから、全力投球をみせた。一回一死、2番・李容圭の3球目にいきなり160キロをマーク。3番・金賢洙の初球にも160キロを計時するなど、力で押し切り三ゴロ、三ゴロ、空振り三振の3者凡退に抑えた。
大谷は二回、4番・李大浩に死球を与えたが、後続を抑えた。三回も大谷の好投は続いた。3度目の160キロをマークするなど、3者凡退に抑えた。球数も三回までわずか25球だった。
大谷は四回も快調なペース。二死から3番・金賢洙を160キロで空振り三振に斬るなど、3者凡退に仕留めた。
大谷を援護したい日本は四回、先頭の中田(日本ハム)が四球、中村晃(ソフトバンク)が左前打で一死一、三塁から、平田(中日)が左前に先制適時打を放ち、1-0。
さらに、嶋(楽天)のゴロを捕球した遊撃手が二塁に悪送球する間に、二走。中村晃が生還し、2-0とした。
さらに、満塁のチャンスを作ると、坂本(巨人)が右犠飛を放ち、この回3点を奪った。
リードをもらった大谷は五回、さらにギアを上げた。
先頭の李大浩をスライダーで見逃し三振。5番・朴炳鎬はスプリットで空振り三振、6番・ 閔炳憲はスライダーで見逃し三振と、3者三振。四回から5者連続三振となった。五回まで53球の快ペースをみせた。
六回も先頭の7番・黄載鈞のバットをへし折り、三直に仕留めるなど3者凡退。五回以降、スライダー、スプリットを多めに交えるなど、投球の幅も見せつけ、依然として韓国打線を無安打に抑えた。六回まで、わずか68球で9三振を奪った。
しかし、七回の先頭、1番・鄭根宇に高めに入った真っすぐを中前に運ばれ、初安打を許した。それでもペースを崩さず、続く李容圭を外角158キロで空振り三振。
これで、韓国戦では8日に次いで2試合連続2けた10奪三振となった。 さらに、金賢洙を157キロで3打席連続三振を奪うと、李大浩は三ゴロ。3、4番を力で抑えこみ、得点を与えなかった。
結局、大谷は7回を85球、1安打11奪三振の1死球で無失点。
八回から、2番手で則本(楽天)がマウンドに上がった。その則本は、八回を3者凡退に抑えた。しかし、九回もマウンドに上がると、先頭から3連打で1失点。
続く打者に死球を与え、一死もとれず無死満塁のピンチの場面で降板。3番手の松井(楽天)が押し出し四球で3-2と1点差に迫られた。
小久保監督は、ここで4番手で増井(日本ハム)を投入。しかし、李大浩に左越えに2点二塁打を浴び、逆転を許した。結局、この回5安打で4点を奪われた。
1点を追う日本は九回、3番・山田(ヤクルト)からの好打順。しかし、山田が空振り三振、筒香(DeNA)が一ゴロ。二死から中田が中前打を放つと、代打・中村(西武)が打席に立ったが三ゴロに倒れた。
[引用/参照/全文:http://www.sanspo.com/baseball/news/20151119/npb15111918520009-n1.html]
則本が打たれ始めた時点で早めに牧田あたりに変えとくべきでした。あんなどうにもならない状態で出された松井、増井は気の毒でならない。采配がおかしかったの誰が見ても明白。
最悪…
こういう場面で監督の未熟さが目立ってくるのよね
戦犯は大谷
大谷戦力外レベル
そもそも大谷を完投させないバカが悪い。
監督がアホだと選手逹が可哀想やわ。
てか小久保は韓国筋から金貰っとらんやろうな?
大谷は、悪くない
>>アカサカサカア 2015/11/20 7:33
>>戦犯は大谷
何言ってんだ?こいつは(?_?)