15日、全国高校野球選手権の3回戦において、まさかの大逆転劇が起こった。
大会本命・横浜高校が9回ツーアウト「あと1球」というところまでリードをしていたが、満塁の場面で智弁学園の代打・西村竜治が同点打を放つと、これまで沈黙していた打線が突然火を噴き、大量8得点。同校は逆転勝利で16年ぶりの8強に進出した。
横浜高校vs智弁学園
「甲子園には魔物が棲んでいる」と言われている通り、試合終了まで何が起こるか分からないのも高校野球の魅力だろう。だが、そんな甲子園の怖さを誰よりも知りながら、試合の途中でリードをしていた母校の勝利を信じ、就寝してしまった男がいた。
横浜高校で数々の伝説を築き上げた、現ボストン・レッドソックスの松坂大輔である。
横浜の試合前、福岡ソフトバンクホークス・大西宏明とツイッターを介して会話をしていた松坂は「こっちは0時を過ぎたんだけど…。寝ても良い?」、「横浜の試合が気になるから3時くらいに一回起きるわ。ほなっ!」と呟き、大西も「3時間後に起こしてあげるねっ(笑)」と返しつつ、試合が始まれば「あれ?始まってんのに…爆睡かいな?一点先制しとんで~」と松坂にメッセージを送っていた。
すると、これにリツイートした松坂は「もう勝ったと思って寝るわ…。限界ですから…。次に起きた時に勝っている事を願って(●>д<)ノ See you」と綴り、就寝した様子。
しかし、前述した通り、智弁学園が大逆転に成功すると、大西も「油断して洗濯物干してたら…… スゴい事になってるやないか~。 ((((;゜Д゜))))))) これが高校野球☆ だから、まだ9回裏から目が離せない」とツイート。寝てるであろう松坂には「起きたら、ビックリするやろな…(-。-;”」と呟いた。
その後、起床した松坂は、この結果を知り「昨日の横浜の試合…。柳くんのピッチングを見ていたらそのままイケると思ったんですけどね…。今年のチームは僕たちの時のように二年生が多いようなので、来年に期待ですね。三年生は本当にお疲れ様でした…」とツイート。
まさかの逆転劇、そして、敗れた後輩達に気を遣ったのか、多用している絵文字の使用も控え、労うようにメッセージを送ると「最後まで分からない…。確かにそうですね。自分たちの時もそういう試合はありましたからね」と語った。
[livedoor sports]
卒業生やったから、母校応援したいのはわかるが、今の自分の状況を考えなければ…
来年は日本かな…。
あの試合には驚いた…まさかあんな野球漫画的なことが起こるとは…諦めなかった智弁学園にアッパレ!
今年の高校野球は、試合終了まで、目が離せない。逆転が多い。
ワンサイドでも精一杯プレーしてるのは素晴らしい。
高校野球みて余裕かましてる場合やないやろ
こんなことまで記事にされるなんて有名人は大変だね………
とりあえず、松坂くんはダイエットして身体を絞って下さい。
顔…パンパンやでー
ブリ神児のせい。
てかキングオブコメディの不細工な方って野球やってたんだね。
昨日のベイスといい、横浜って本当に凄いと思う。。。
八幡商業じゃなかった?