夏の全国高校野球選手権で青森県勢として42年ぶりに準優勝となった光星学院高校野球部に所属する3人が、昨年12月に飲酒をしていたことが発表された。
準優勝盾を手に、グラウンドを1周する光星学院ナイン
同校によると、飲酒が発覚したのはいずれもベンチ入りしていたメンバー。飲酒した一人が昨年末に地元に帰省した時にブログで、「1杯目は生ビールで乾杯したからなぁ」などと書き込んだことから明らかになった。
選手ブログ(すでに削除)
飲酒以外にも賭け事をしていたことをほのめかす記載や、女子マネジャーが選手にキスしている写真も。すでにブログは削除されたものの、波紋は広がり続けている。
この情報を得た同校は調査を行い3人が事実を認めたという。
八戸市の同校に戻ったメンバーは、大歓声の出迎えを受けたが、まさかの不祥事発覚。
同校野球部の小坂貫志部長と橋場保人副校長は23日、不祥事に関する報告書を県高野連に持参した。県高野連は同日、日本高野連に報告書を提出したが、報告書に不備があり、本日24日に再提出する。日本高野連は、早ければ同日中にも処分を決定する見通しだ。
日本高野連によると、処分は注意、厳重注意、対外試合の出場禁止など。出場禁止処分を妥当とした場合には、日本学生野球協会に上申し、9月上旬の同協会審査室会議で審議される予定。
問題を受けて同校は、県知事訪問と、八戸市長訪問をそれぞれ取りやめた。また、八戸市は、市役所玄関に掲げる予定だった、準優勝をたたえる看板の設置を見送った。
謝罪する法官校長(中央)
また、同校は25日午前10時、体育館で甲子園の報告会を開くが、法官新一校長が不祥事について全校生徒に説明する予定。高校野球ファン、市民にも公開する。
同校関係者によると、不祥事が発覚した22日以降、同校には電話、メールが殺到。23日午前中にも100件以上の電話があったが、抗議のほか、選手たちをいたわる声もあったという。
プロ野球解説者の山田久志さんの話「許されることではなく残念だが、周囲が止めるべきだった。本人たちも反省しているはずで、今回の出来事が一生の重荷とならないよう学校側も再出発を支えてほしい」
教育評論家で法政大教授の尾木直樹さんの話「震災の被災者を勇気づけるという理念のもとで開催された大会で、こんなことがあって本当に残念。まじめにプレーしていた球児や被災地などで応援していたファンを裏切る行為だ。社会ルールを学ばせるのも学校の役割ではないのか。今一度、学校の教育姿勢を問うべきだ」
と話している。
[リアルライブ 読売]
関西弁?
地元 どうりでA3の紙に貧相にワードアートで準優勝おめでとうだけでおかしいなぁと思ったら…帰省中に酒呑むなやハゲ
光星野球部は県外から来るやつ多いよな
馬鹿だな…
うん、バカだね
ベンチ入り18人中16人が殆ど関西や沖縄。応援してる県民居ねえよ。
マンチ来いやぁ!!
優勝できなくて良かったね
この三人真面目に頑張ってきた奴に一生怨まれるんだろうな…
今のガキは頭が悪すぎる