メッシやネイマール来日
2014-15シーズンのチャンピオンズリーグを制した欧州王者バルセロナが14日、日本で開催中のFIFAクラブワールドカップ2015に出場するため、来日した。
クラブからフライトスケジュールが発表されたこともあり、成田空港には徹夜組も含めて多数のバルセロナファンが押し寄せた。
到着ロビーにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの強力“MSN”トリオや、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、同DFジェラール・ピケといった主力が姿を現すと、大歓声に包まれた。
バルセロナは午後から早速調整を開始。大会には17日の準決勝から登場し、アジア王者の広州恒大と横浜国際総合競技場で対戦する。
[引用/参照/全文:http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20151214/379539.html]
アジアの両雄が準決勝進出
クラブ・アメリカ 1-2 広州恒大
FIFAクラブW杯の準々決勝が13日に行われ、第1戦で北中米カリブ王者クラブ・アメリカとアジア王者広州恒大が激突した。
中国のビッグクラブ広州恒大はパウリーニョ、リカルド・グラル、エウケソン、ロビーニョの“ブラジルカルテット”を全員先発で起用した。
しかし先制はクラブ・アメリカ。55分、セットプレーの守備からカウンターを仕掛け、ベネデットのクロスにオリベ・ペラルタがダイビングヘッドで飛び込みゴールネットを揺らした。
広州恒大も必死に食い下がる。何度か決定機を迎えていたところ、80分に待ち望んだ瞬間がやってきた。
カウンターから左サイドを崩したパウリーニョがペナルティエリア内へパスを送り、チョウ・シゥリーが触って最後はチョン・ロン。左足で冷静に流し込んで同点に追いついた。
だがその後はスコア動かず、誰もが延長戦突入を覚悟した後半アディショナルタイムに試合は大きく動く。
コーナーキックにパウリーニョが頭で合わせて広州恒大が土壇場で逆転に成功。クラブ・アメリカは最後の最後で力尽き、アジア王者が2-1でバルセロナの待つ17日の準決勝進出を決めた。
【得点者】
55分 1-0 ペラルタ(クラブ・アメリカ)
80分 1-1 チョン・ロン(広州恒大)
90+3分 1-2 パウリーニョ(広州恒大)
ネットの反応
・最高に面白い試合だった
・クラブアメリカのほうが強かったわ ふざけすぎただけ
・あれだけ決定機はずすと こうなるのがサッカーってもんだわ
・すげー面白い試合だったw
・パウリーニョは反則 なんで中国にいんだよw
・クラブアメリカの技術高杉 あんだけ決めるチャンスあって負けるとか
・キンテロ下げたのが痛かったな
・中国人の方が日本人より足元うまくね
・パウリーニョ泣いてたよね。・゜゜(ノД`)
・最高に面白かった。どちらも迫力と闘志があった。
・広島VS広州あるよ
>3位決定戦かw
マゼンベ 0-3 サンフレッチェ広島
FIFAクラブW杯の準々決勝が13日に行われ、Jリーグ王者サンフレッチェ広島はアフリカ王者マゼンベと対戦した。
初戦のオークランド・シティ戦では主力の多くを温存した広島だが、この試合ではベストメンバーを起用してアフリカ王者を迎え撃つ。
前半は相手の鋭い出足や高い身体能力に苦しめられた広島だが、前半終了間際の44分にコーナーキックから塩谷司が先制点を挙げて主導権を握る。
すると後半に入って56分、再び茶島雄介のコーナーキックから今度は千葉和彦が打点の高いヘディングで合わせて追加点を奪う。
さらに慌てる相手の隙を突いて攻める広島は78分、青山敏弘の絶妙なパスを受けて右サイドを抜け出したミキッチのクロスに交代出場したばかりの浅野拓磨が頭で合わせて3点目。一気に勝負を決めた。
最後まで試合をコントロールした広島は3-0でアフリカ王者マゼンベに完勝を収めた。16日には準決勝で南米王者リーベル・プレートに挑む。
【得点者】
44分 0-1 塩谷司(広島)
56分 0-2 千葉和彦(広島)
78分 0-3 浅野拓磨(広島)
[引用/参照/全文:http://www.footballchannel.jp/2015/12/13/post126340/]
海外の反応
・信じられないよ、マゼンベにはもっと期待していた(ペルー)
・マゼンベはリラックスし過ぎていた
・5対0や6対0にならなかったのは朗報だ 余裕でそうなっていた可能性がある(ナイジェリア)
・アフリカ….恥ずかしい、今回のマゼンベはもっとやると思っていたよ(ナイジェリア)
・リバープレートが次に餌食になるチーム?(イタリア)
・アジアの2チームが準決勝に、エヘヘ 彼らが決勝に進出するとは思えないけどね(タイ)
・サンフレッチェ戦は簡単にはならないだろう、気をつけろよリバー(アルゼンチン)