“球界の番長”こと、元プロ野球選手の清原和博氏（48歳）が12月22日、自身の公式ブログで、息子とのキャッチボール中にテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が駆けつけてくれたことを明かした。

22日付けのエントリー「一生忘れない」では、「自分は野球を始めてから楽しむという感情は一切なかった」と、野球人生を振り返った清原氏。

しかし息子たちと久々に野球をする機会があり、「久しぶりに野球を楽しんだ」「兄弟対決をキャッチャーをして間近で見れた 時間が止まってほしい」と楽しく過ごせていた様子をつづった。

さらに、前日に更新したエントリーで、息子たちと野球をしているときに「なんと自分より体が大きく 心優しい男が わざわざ 駆け付けてくれた」と紹介していた人物が、ダルビッシュ投手だったことを告白。

今年3月に右ヒジの手術を受け、現在リハビリ中にも関わらず、「投げましょうか？ 右腕はリハビリでダメだから左でなげます」と、バッティング投手をやってくれたダルビッシュ投手の写真や、清原氏とダルビッシュ投手のツーショット写真も公開している。

サンタクロースはいないと思っていた清原氏だったが、思わぬ訪問者によって、「本当に嬉しかった。今日はこの一年間で最高の笑顔 今日からサンタさんを信じよう」とコメントした。

[引用/参照/全文：http://www.narinari.com/Nd/20151235318.html]

一生忘れない[2015/12/22]

昨日

久しぶりに野球を

楽しんだ

自分は野球を始めてから

楽しむという感情は

一切なかった

命懸けでやってきた

でも

昨日は本当に

楽しかった

キャッチボールしたり

兄弟対決をキャッチャーをして

間近で見れた

時間が止まって欲しい

夢なら覚めないで欲しい

バッティング投手になり

息子達に投げながら

涙で息子達の姿が

滲んでよく見えない

３人で

代わり番こに打った。

すると

なんと!!

ダルビッシュ投手が

やってきた!!

親子３人

目が点!!!!

何故かというと

今年の9月頃

道端でバッタリ

ダン野村さんにお会いした

その時に、息子達に

ダルビッシュ投手のサインをお願いした

間もなくして

ダンさんからの電話が

１１月に日本に帰国します。

ダルさんが是非

キヨさんの息子さんに

お会いしたいと

言ってくれています

自分はそんな返事が

頂けるなど夢にも思いませんでした

でも、ひじを手術のリハビリなど

大変なはずだ

すると、

ダンさんからの電話

思い切って言ってみた

今年最後に息子達と野球できる

ことになりました!!

ダンさんは確認します

との事。

再び

ダンさんからのメール

ダルビッシュさんは

行きます。

今の自分は

息子達とクリスマスも正月も過ごせない

せめて

サインをプレゼントしたかった

それが

目の前に

ダルビッシュ投手!!

サンタクロースなんか

小学生の頃からいないと

思っていた。

サンタクロースが来た!!

自分よりはるかに大きい!!

ほんまに来てくれた!!

何回も

ありがとう！ありがとう！

心で叫び

言葉にした!!

ダルビッシュ投手は

とんでもないですよ…

言ってくれた

そして

投げましょうか？

右腕はリハビリでダメだから

左で投げます

息子達は

一心不乱に打った

俺は本当にありがとう!!

言ったら

自分も清原さんの息子さん達への

気持ちは

自分も同じです。

本当に嬉しかった。

今日は

この一年間で最高の笑顔

今日から

サンタさんはいると信じよう

夢[2015/12/22]

ダルビッシュが

息子達に

言葉を

かけてくれた!!

君達は

何歳？

じゃあ

１０年後は

俺は４０歳!!

対決できるなぁ!!

楽しみにしてるよ

ダルビッシュ投手

本当に夢を

ありがとうございます

[引用/参照/全文：http://ameblo.jp/kazuhiro-kiyohara/page-10.html]

ダル登場に関係者からは落胆の声

元プロ野球選手の清原和博氏が、公式ブログでメジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手を「登場」させて話題を呼んでいる。だが、関係者の間では「また話題作りかよ」と落胆の声が上がっているようだ。

前妻との離婚後、清原氏は月イチで2人の息子との「面会」を許されている。

そんな子どもたちがダルビッシュのファンということもあり、関係者を通じてサインをお願いしていたところ、都合をつけたダルビッシュが清原親子がいる場所に急行。異色の“合体”が実現した。

清原氏は「サンタクロースが来た！！　自分よりはるかに大きい！！　ほんまに来てくれ！！」と大興奮したと綴っているが、球界関係者の間からは「もう少し大人しくしていたらいいのに……」と呆れられている。

「子どもの件ももちろんあっただろうが、結局は超一流選手である後輩と『俺はまだ、つながっているんやぞ！』というのをアピールしたいのがミエミエ。

清原氏は、大手芸能事務所のバックアップもあり、ひとまずバラエティ番組にはちょくちょく呼ばれるようになりましたが、依然として野球関係の仕事は事実上出入り禁止の状態が続いており、どこの媒体も野球解説者や評論家としての仕事をオファーできる状況ではありません。

ダルを呼びつけるなら、その前に球界でお世話になった人にお詫び行脚するなど、やることがいっぱいあるはずだと思いますよ」

いつになったら、球界の番長は再びグラウンドに舞い戻れるのか……。

[引用/参照/全文：http://www.narinari.com/Nd/20151235318.html]