斎藤佑樹をダメにした女性アイドル
先日行われた、今年のドラフト会議は、TBSが生中継し、夜7時から2時間の特別番組を放映するなど、近年にない盛り上がりを見せた。
ハンカチ王子こと斎藤佑樹にも注目が大きく集まっていたが、そんな斎藤は、大学時代、女性関係がどんどん派手になり、マスコミや業界人にちやほやされていたという。
(以下引用)
「斉藤は大学入学後、目に見えて交際関係が派手になっていきました。
女優の深田恭子や北川景子と浮名を流してもいる。
深田とは知人を交えた飲み会で同席しただけだったようですが、合コンで知り合った北川とは、短期間ながら付き合っていたはずです。
別れる間際に北川サイドが、『交際していた事実を公にしたい』と斉藤に持ちかけ、モメたことは野球部では有名。
タレントの相武紗希やモデルの道端ジェシカなんかとも食事をしたことがあるそうです。
昨年10月には、小誌が元モデルとの交際をスクープしている。
斉藤がこんな“華麗なる芸能人脈”を築いた背景には、テレビ局の「ハンカチシフト」なるものがある、という。
一部の民放は、ゆくゆくは斉藤をキャスターや解説者として起用したいと考えていて、早大野球部OBを入局させて囲い込みに入っている。
業界では“ハンカチシフト”と呼ばれていて、彼らが、女子アナやモデルを紹介することもあるのです。
斉藤を持て囃すのは、マスコミばかりではない。
別の早大関係者が言う。
「入学当初、彼のお気に入りと紹介されたDCブランドから、洋服が大量に早大野球部の寮へ送られてきたこともある。斉藤も斉藤で、丁重にお断りして送り返せばいいのに、チームメートに配っていた。『アイツの部屋に行けば、服がもらえる』と、部内では喜ばれていましたけど」
また彼を甘やかした指導者にも問題があったと言わざるを得ない。
今年に入り、斉藤は試合に負けるとマスコミの取材に応じず、勝ったときだけ記者の前に現れるという異常事態が続いている。
[週刊文春]
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