リオデジャネイロ五輪のバドミントン男子で日本代表入りが確実視される世界ランク4位の桃田賢斗選手(21)と、2012年のロンドン五輪で日本代表だった田児(たご)賢一選手(26)が東京都墨田区の違法な闇カジノ店に出入りしていたことが6日、分かった
所属するNTT東日本は7日、部員への事情聴取の中間報告を行い、2人がカジノ店に出入りし、賭博行為をしたことを認めたと発表した。また、他の一部部員もカジノ店への出入りを認めたという。
日本バトミントン協会の銭谷欽治専務理事はNTT東日本の報告を受けて、報道陣に対応し「非常に残念。真摯に受け止めて再発防止に努めたい。心より謝罪申し上げたい」と、泣きながら頭を下げた。
同社から伝えられた本人たちの状況についても明かし「2人とも事の重大さを認識し、憔悴しきっている。ドクターも呼ぶような状況で、言っていることも2転3転しており、ヒアリングも慎重にやらざるをえない」と、説明した。
日本協会は違法が認められた場合、厳しい処分を課す方針を固めており、世界ランク4位で五輪出場権獲得が濃厚な桃田について、同専務理事は「見通しは非常に厳しい。(五輪派遣の)JOCへの推薦はできない」と、改めて話した。協会は10日に緊急理事会を開催し、処分を正式に決定する。
[引用/参照/全文:http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/04/07/0008966030.shtml]
リオ五輪メダル候補の実力
桃田選手は、マレーシアで行われている国際大会に出場し6日の1回戦を突破したが、7日の2回戦は棄権し、午前7時すぎに田児選手と共に急きょ遠征先のマレーシアから帰国した。
成田空港に到着した2人は報道陣の問いかけに対し、うつむいたまま何も答えなかった。2人は今後、社内調査に応じる予定。
桃田選手は世界ランキング4位、去年の世界選手権で男子シングルスの日本勢では初の銅メダルを獲得し、去年12月、世界の上位8人だけで争う「スーパーシリーズファイナル」で日本男子として初優勝。
桃田選手はオリンピック代表入りが確実視され、リオデジャネイロ大会では日本男子初のメダル獲得が期待されていた。
また、田児選手はロンドンオリンピック代表で、 3年前には全日本総合選手権の男子シングルスで史上初の6連覇を達成した。
[引用/参照/全文:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160407/k10010470121000.html ]
元経営幹部や常連客が証言
国の強化費が投じられるトップ選手が賭博に手を染めていたとすれば、暴力団排除に向けた社会的機運の高まりに明白に背く行為だ。
店の元経営幹部や常連客は2人の賭け方や会話を生々しく証言、2人の後輩が出入りしていたとも語り、問題は拡大する可能性がある。
桃田賢斗選手と田児賢一選手が出入りしていた違法な闇カジノ店の元経営幹部の男性(47)によると、雑居ビル9階の店には3台のバカラ台があった。
常時数人のディーラーがおり、客は酒を飲んだり、ディーラーと談笑したりしながらバカラ賭博に興じた。
バカラ賭博は仮想の「バンカー(親役)」と「プレーヤー(子役)」にトランプを使った勝負をさせ、客がどちらが勝つかに賭けるゲーム。
客は暴力団関係者、中国人や韓国人の飲食店経営者、一般人などで、累計で約300人が出入りしていたという。この闇カジノ店は24時間営業で、警察当局の内偵捜査や摘発を逃れるために3カ月単位で移転。
客引きが連れてきた新規客には免許証などによる身分確認のほか、「(逮捕など)店が客に迷惑をかけても責任は取れない」とする誓約書に署名させていた。
さらに、無関係な人物を立ち入らせないため、店が所在する階にエレベーターが停止しないよう細工。防火設備に偽装した隠しカメラで客の顔を確認した上で、入店させていたという。
ジャージー姿で1日3回ご来店
元経営幹部の男性は、「2人はジャージー姿などで来て、『いま練習帰りです』などと話していた。素性を隠す様子はなかった。店が主催したビンゴ大会に、ラケットを持った後輩らしき男女10人以上を連れてきたこともあった」と証言した。
田児選手は、平成27年3月に警視庁の捜査員が摘発のため店に踏み込む直前にも来ていたという。男性は「遠征でカジノが合法な国に行ったときに覚えたのではないか」と推察した。
一方、桃田選手の20代の知人は「誘われて一緒に闇カジノ店に行った。彼はその日、約5万円負けて帰った」と証言した。
常連客の男性(45)は
「田児選手は冷静な勝負師で、100万円単位で賭けることもあり、勝っても表情を変えない。ただ、かなり勝負が好きなようで、勝って帰っても2、3時間後にまた来る。1日に3回会ったこともあった。
桃田選手は数万円から数十万円レベルの賭け方だった」と明かした。
別の男性客(56)は
「自分は2人を知らなかったが、一緒に行った知人が田児選手と知り合いだった。田児選手が知人に『今日は200(万円)ほど負けた』と言っているのを聞いた。後で知人からバドミントン選手だと聞かされ、『大丈夫なのかな』と思った」と話した。
[引用/参照/全文:http://www.sankei.com/affairs/news/160407/afr1604070007-n1.html]
芸能人も出入り!?闇カジノの実態
1990年代に関西地区(大阪)を中心に広まり、東京では歌舞伎町・渋谷・新宿、さらには六本木、赤坂、銀座などで大流行をみせた「裏カジノバー」ですが、当時多くの店は繁華街や路地裏など人目のつかない場所に店舗を構えていました。
店の看板やチラシがない何の変哲もない小ぶりなテナントビルに、警察の摘発を防ぐかのような頑丈な造りの二重扉、そして監視カメラを数台完備、入口近くには監視員が数名配置されている・・・
店内は30~40坪ほど、バカラやルーレットテーブルが3~4台置かれ、ごくごく普通の人に見える客たちがカジノゲームをプレイしている環境の地下カジノが多かった。
しかし、1995年以降警察による違法カジノ店摘発が本格化し、一時は東京だけでも200店舗以上あったアングラカジノ店の多くが姿を消していきました。
これにより現在では、一般の犯罪者が経営する違法賭博店の多くが姿を消し、現在残っている店のほとんどは暴力団関係者による経営店になっています。
そのため、多くの人が顧客になると摘発されやすくなることも含めて一般人が裏カジノ店を探すことは困難になってきており、聞くところによれば、富裕層たちの横のつながり、暴力団と接点を持つ高級クラブ・キャバクラなどのホステスや風俗店関係者、裏カジノ顧客の芸能人などから口コミで店の存在を知るケースが多いようです。
[引用/参照/全文:http://www.bar-henry.com/column/kiji009.html]
清原の覚醒剤ルートは裏カジノ!?
清原和博の違法薬物の入手ルートについては、暴力団と交流の深い芸能人や芸能プロダクションの幹部、あるいは高級クラブや富裕層ら横のつながりからの口コミが有力視されており、情報入手先の舞台となったのが、某暴力団が経営する「裏カジノ」(=闇カジノ)だったという証言もあります。
この話は裏社会に通じる関西の会社経営者A氏が暴露したもので、彼は競馬予想会社で儲けた所得約20億円を隠したとして、脱税容疑で2005年9月~2009年3月まで服役していた人物。
清原選手とは度々一緒にシャブ(覚醒剤)をやっていた仲だったそうです。
[引用/参照/全文:http://www.bar-henry.com/uracasinostar/kiyoharakazuhiro.html]
ネットの反応
・せっかく日本のバドミントンも強くなって来たのに…
・バトミントン選手ごときが100万も持ってることに驚き!
・野球だったらエース級は無罪放免なのに・・・
・ならパチンコの出入りも禁止しろや売国政治屋どもが!
・明白に暴力団の資金源になってたわけだろ完全にアウトじゃないか
・野球ならブサヨメディアが守ってくれるけどバドミントンは厳しそうだな
・政治家やスポーツ選手、俳優、タレントは「聖人君子」であらぬばならぬ‥‥のか?
・テレビ出た時、調子乗ってる大学生みたいだと思ってたけど、頭の中はそれ以上だったわけか
・違法カジノとパチンコってどこが違うのですか?
>警察の天下り先があるか無いかの違いです。
・このタイミングで出るって事はリークした奴がいるって事なんだろ
・支払いや命令を拒否したから週刊誌に売られた巨人の選手と同じ
・強化費用返せよ 野球と違って税金投入されてんだから厳しいぞ
・なんでそんなに金持ってるんだ?
>有名人にはカジノが貸すんだよ 借金が膨らんだとこで脅して利用するのがヤクザの常套手段