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裏カジノ騒動の引き金「スナックママ」とのキス写真流出!謝罪会見でのウソとは・・・

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東京・錦糸町の違法カジノでの賭博行為により、リオ五輪への出場見送りが決定したバドミントン男子のエース、桃田賢斗(21)。

今月8日の謝罪会見では明かされなかったが、事件が露見したきっかけには、桃田のハレンチ写真の存在があることが「週刊新潮」の取材で分かった。

マレーシア遠征直前、桃田はある人物からの電話を受けた。墨田区内に店を構える年上のスナックママとのキス写真がその筋に出回り、買い取りを匂わせる内容だったという。桃田が関係者に相談したことで、一連の問題が発覚した。

果たして、脅迫か美人局か?ミニスカートがまくれあがったママと抱き合うようにしてカラオケを歌う桃田の写真と共に、4月14日発売の「週刊新潮」がその経緯を報じる。

[引用/参照/全文:「週刊新潮」2016年4月21日号]
http://news.livedoor.com/article/detail/11401768/

NTT東日本処分を発表

所属するNTT東日本の調査で、闇カジノのほかに違法な闇スロット店にも出入りし賭博行為をしていたことも11日、新たに判明した。同社は11日付で田児選手を解雇、桃田選手を出勤停止30日の処分にしたと発表。バドミントン部男子は半年間の対外活動自粛とした。

桃田選手は田児選手からの誘いで参加したことや回数の違いから、1段階下の処分となった。

賭博行為をした他の6人は厳重注意処分。バドミントン部の奥本雅之部長、松野修二総監督らの管理監督責任も問い、厳重注意するとともに、解任して体制を刷新する。

闇スロット店へも出入り

新たに判明した闇スロット店への出入りは、バカラ賭博と同時期。

東京都墨田区の闇スロット店で、田児選手は計20回程度で約50万円、桃田選手は計5回程度で十数万円負けたという。バカラ賭博に関与した他の6選手のうち5人も出入りし数万~10万円程度負けたという。

また、同社は桃田選手について8日の記者会見で、闇カジノ店への入店はすべて田児選手と一緒だったと説明していたが、1回は一般女性に誘われ、その女性と訪れていたと明らかにした。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11404431/]

ネットの反応

・まんまハメられてるな 女もヤクザとグルだろ
・あーあ、若い時にお金持ちすぎたらこうなるのか、それともそういう素質なのか
・21でスナックってw
・清原氏もそうだが、金を持っている有名人にはこの手の人達が寄ってくるんだよ
・モザイク越しにみても相当ババァ臭がするんだけどw
・その筋に弱味握られたら最後だよ
・ヤクザがこの写真と賭博で桃田から金を脅迫しようとしたら拒否られたので賭博も写真マスコミに売られました
 >これが事件の核心だろうな
・キスですまんと思うぞ… ベッドの写真を買えってことじゃないかコレは
・まだ続くのかい!許したりーよー
・まさかトラップにかかったのか スポーツ選手は気を付けないとな
・写真を買い取る必要なくね?
・別にこんな写真なんの問題もないだろw
 >若いんだし、独身だし問題ないよな。賭博問題なければ、若気の至りですむ話
・コイツたぶんガキだったんだよ、まだ
・桃田よ、最初はお前に同情したが、どうやらお前の自業自得のようだな

謝罪会見で2人が隠した「真実」
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週刊現代は3月下旬に「桃田と田児の闇カジノ通い」の情報をキャッチし、独自に取材を進めてきた。

「P」の店長だったA氏は本誌にこう証言している。

「2014年12月頃、田児はウチの店に一緒に飲んでいた友人を連れてやってきました。その1週間後くらいに田児が桃田を連れてきた。ほかにも田児は後輩らしきジャージ姿のバトミントン選手を何人か連れてきました。

田児は病的なギャンブル依存症でした。1日に3回も来店するんです。飲み会の前に軽く寄って、飲み会帰りにまたやってくる。明け方まで打って帰ったと思ったら、また3時間くらいして戻ってくることもありました。

最終的には田児は1000万円以上、桃田も数百万円は負けたと思います」

この証言などをもとに、週刊現代は4月5日に、国際試合のためマレーシアに滞在中の桃田に電話取材を試みた。だが、桃田は記者が名乗ると電話を切り、その後何度電話しても出ることはなかった。

翌6日、本誌は日本バドミントン協会ならびにNTT東日本に質問状を送付。7日に同社は桃田と田児の違法賭博の事実を公表し、冒頭の謝罪会見が開催されたのである。

スポーツ紙記者が語る。

「今回目立ったのは、NTT東日本と日本バトミントン協会の対応の差です。両選手ともマレーシアで国際試合に参加中でしたが、NTT東日本はすぐさま現地で聴取を開始。

本人たちが認めるとすぐに、試合日程をすべてキャンセルして、成田に早朝に到着する便で二人を帰国させました。その翌日に記者会見をしたのです。

一方、バトミントン協会は対応をNTT東日本に任せきり。問題発覚から4日も経過した4月10日になってようやく緊急理事会を開く遅さです。日本人初となる五輪でのバドミントン金メダル獲得のかかった桃田を、なかなか諦められなかったのかもしれません」

たしかにNTT東日本の対応は早かった。だが、2人は身内の調査に答えたにすぎず、すべてを正直に語ったかどうかは疑問が残る。事実、複数の関係者が「2人は真実を語っていない」と証言するのだ。

2人がついているウソ

その一つが、2人が闇カジノで暴力団関係者を見かけたことがないと話している点である。

「お店の中の印象としては、そういった暴力団の人というよりは、みんな自分の印象では穏やかな感じで接してくれて、それで行きやすくなったんだと思います」(田児)

「自分も店内の様子としては反社会的勢力の、そういう人はいなかったように感じていました」(桃田)

冒頭で登場した暴力団関係者はこう語る。

「店の『ケツ持ち』は住吉会系の暴力団組長でしたが、組長は毎日のように店に顔を出し、プレイしていました。田児は組長の隣で、声を掛け合いながら何度もプレイしています。

桃田も田児も間違いなく、組長の名前を知っていました。店のオーナーは別にいるのですが、二人は組長がオーナーだったと勘違いして、『Pは○○さん(組長の名前)の店でしょ』と周囲に話しているんです。

桃田は組長が面倒を見ている錦糸町の飲食店の常連客でもありました。組長の素性を知らないなんて考えられません」

また、「P」に出入りしていた回数や負けた金額についても、過小申告しているフシがあるという。田児は’14年の10月~’15年3月までに月10回程度、桃田は’14年10月~‘15年1月まで計6回程度店を訪れ、それぞれ約1000万円、約50万円負けたと話した。

だが、A氏は首をひねる。

「田児については大体そんな程度だったと思いますが、桃田は少なく申告していますね。もちろん、田児ほどではありませんでしたが、田児と一緒でないときを含めれば、桃田も少なくとも10回は来ていましたよ。20回近くになるのではないでしょうか。

金額も、最低でも100万円以上は損をしていた印象があります。

桃田が’15年の1月以降に来店していないというのはウソです。店が摘発される直前の3月下旬まで桃田も田児も来店していましたから」

[引用/参照/全文:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395]

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