北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(27)に、ついに“引退”の二文字が浮かびはじめた。
これを報じたのは4月末発売の一部週刊誌。今季をもって引退し、キャスターに転身するという記事を掲載している。
「引退は、本当に微妙なところ。今年でプロ6年目になりますが、5月5日に一軍昇格をし、今季初登板を果たしたものの、満塁のピンチを招く投球をしている。このままの状態なら球団がシーズン終了後に自由契約を言い渡す可能性もある」(スポーツ紙記者)
過去5年間の通算成績は14勝19敗、防御率3.97。この成績をどう見るか。
「防御率はそんなに悪くない。1年目に6勝を挙げ、2年目も5勝と順調だったのだが、3年目は未勝利に終わった。これが大きく響いている。
2年目に右肩の関節唇を損傷し、手術しない温存療法でいまに至っている。球速は145km/hを記録するのに、ボールにはそのスピードほどの迫力がない。たぶん、肩が痛くて、腕を強く振れないのだと思います」(同)
肩の怪我が原因ならば、手術をすればいいという意見もあるだろう。だが、手術にはデメリットがあることも過去の例から分かる。
「肩の痛みを手術すると、復帰できない場合が多い。福岡ソフトバンクホークスでエースだった斉藤和巳さんは、手術をしたが全く投げられなかった。斎藤はまだ球にスピードがあるので、フォーム改造などで痛さをカバーし、生きた球に変える方法もある」(日本ハム関係者)
だが、いまのようにシーズンの大半を二軍で過ごしているようであれば、戦力外になっても仕方ないだろう。だが、他の事情もある。
「日本ハムが惜しんでいるのは人気です。甲子園を沸かせた“ハンカチ王子”として相変わらず人気が高い。グッズの売り上げは大谷、中田翔に続いて3番目。
『大谷が投げると観客は1万人増、斎藤は5000人増』と言われるほど。日本ハムが斎藤を放出したら、同じパ・リーグの黒字球団の東北楽天ゴールデンイーグルスが拾うのは確実でしょう。絶対に安易に辞めさせられない」(同)
仮に引退の道を選んでも、その後の仕事は引く手あまただという。
「広告塔として球団経営に参加させる案もある。コーチではなく、職員として広報などを担当させる。それでも十分能力を発揮できると思う」(テレビ野球担当記者)
なにより斎藤にふさわしいのが、冒頭に記したキャスターだという。
「テレビ朝日が甲子園大会開催中に放送する『熱闘甲子園』が斎藤を起用したがっているのです。彼は甲子園が生んだスターなので、同番組の司会にピッタリです。斎藤は同局の宇賀なつみアナウンサー(29)を通して打診されています」(同)
[引用/参照/全文:http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/myjitsu-6179/1.htm]
合コンに宇賀アナ投入で囲い込み?
宇賀なつみアナ(29)といえば、11年から「報道ステーション」のスポーツコーナーを担当し、お嬢様的ルックスながら根は体育会系なノリがプロ野球選手から好評で「宇賀ちゃん」と呼ばれ、かわいがられてきた。
そんな看板美人アナの合コン相手として浮上したのが、日本ハムの斎藤佑樹(27)だというのだ。すでにスポーツ番組の担当ですらない看板アナと、“崖っぷち投手”が合コンとは違和感も感じるが‥‥。
実は、この合コンに参加した宇賀アナは接待要員だったというのだ。
「すでに引退が見えてきた斎藤を局が囲い込みに動いているようです。特にテレ朝は『熱闘甲子園』のキャスターに斎藤は適役。斎藤が開幕投手を務めた12年にインタビューした宇賀さんを接近させ、他局を出し抜こうというわけですよ」(球界関係者)
[引用/参照/全文:http://www.asagei.com/excerpt/57256]
ネットの反応
・年齢的に旬の今プロで通用せんのやから引退やな
・今だにこの人のファンってどういう層なのだろう
・田中マーとかマエケンとか坂本にインタビューできるのか?
・斎藤にインタビューなんか誰もされたくないだろw
・キャスターは結果だしたり経験した人がやらんとインタビューとかも話の内容薄っぺらくなるだけじゃないのかな
・実績の無い選手がキャスターなんてできるのかねw
・斎藤さんだぞ
>本当にハゲてきたしな もはや王子じゃない
・30歳までは日ハムも捨てないと思うよ まだまだ利用価値がある
・何を考えてるか分からない死んだような目をしてるからキャスターは無理
>二枚目なのに、あの死んだ魚の目は何なんだろう、といつも思う。
・まあドラ1の平均くらいの成績じゃないの、当たりもいれば外れもいるしな
・めちゃくちゃスペック高いしどこで働いても上手くいくやろな
・25勝よりしくじり先生出演の方が現実的
・マー君にインタビューする姿は見てみたい