テニス四大大会のひとつである全仏オープン。錦織圭(26)が奮闘するなか、その様子を見守る女性の姿があった。錦織と交際中のモデル・観月あこ(24)だ。
「これまでは一般観客席で観戦していた観月さんですが、今大会から家族や関係者が座る“ファミリーボックス”デビューを果たしています。
前に交際していた北京五輪新体操代表の坪井保奈美さん(27)はいつも目立たないよう観戦していたのに、観月さんは堂々と席に陣取って応援していました」(テニス関係者)
2人は14年秋に知り合い、翌年夏に交際スタート。観月は今年に入ってから海外試合にも同行するように。それだけ錦織にとって大切な存在になっているのだろう。
全仏開催中、錦織はパリ市内の4つ星ホテル『プリンス・ド・ガル』に宿泊。先月のバルセロナオープンでは同宿しているところを報じられてしまったためか、今回は観月と別のホテルだった。
「といっても彼女がいたのは、錦織選手のホテルからすぐそばにある『フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュサンク・パリ』でした。
しかも彼のホテルよりワンランク上の5つ星。1泊40万円超という部屋もあります。当然すぐ会うことができるので、練習を終えるたびに密会していたようです。
錦織選手が自分の宿泊ホテルのバーに彼女を呼び寄せ、2人で仲良く語り合っている光景も目撃されています」(現地テニス関係者)
“同伴”恋人へ異例のVIP待遇。順調に愛を育んでいるようだが、2人の前には大きな壁も立ちはだかっている。
「錦織選手のご両親は、観月さんとの交際を快く思っていないようです。四大大会ではいつも母・恵理さん手作りのおにぎりを“勝負メシ”にしていたのですが、今回はありませんでした。
その原因も、観月の存在によって親子関係がぎくしゃくしてしまったからではないかと囁かれています。
また父親の清志さんも『圭は冷静さを失ってまわりが見えなくなっている』と親しいテニス関係者にこぼしていたそうです」(前出・テニス関係者)
一部では女性占い師への心酔も取りざたされている観月。実はこの占い師から、こんな決定的な“お告げ”が彼女にあったという。
「その女性占い師は、観月さんに『あなたが一生懸命錦織さんに尽くせば、来年の暮れには結婚できるでしょう』と“予言”したそうです。
彼女が献身的にサポートすれば四大大会の優勝も叶うとも言われたようで、彼女自身も張り切っているみたいです」(前出・テニス関係者)
実際、昨年末には錦織が観月とともに彼女の実家を訪れる姿が目撃されている。
「シーズンオフに入ってすぐ、錦織選手はお忍びで彼女の故郷・富山県黒部市に行ったそうです。目的は彼女の両親に会って『結婚を前提に交際しています』と挨拶するためだったと聞いています」(前出・テニス関係者)
「彼女と付き合ってから弱くなったと言われたくない」とスーパープレイで難敵を撃破してきた錦織。いろいろ言われているとはいえ、観月の熱視線が彼の奮闘を支えていることは間違いなさそうだ。
[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11589258/]
観月あこのバックは真っ黒!?
「週刊文春」記事によると、観月は13年にKis-My-Ft2の玉森裕太(26)との熱愛が発覚。
翌年5月には歌手の杉良太郎(71)が「新人女優にセクハラ演技指導をした」と「週刊ポスト」(小学館)に観月自身が告発したことがバレて前事務所をクビになり、芸能界から干されているそう。
この報道を受け、ネット上では「逃げろ錦織!!」と、観月に対する猛バッシングが起きている。しかし、中には的外れな誤報もあるようだ。
「『錦織圭、新恋人のバックは真っ黒』なんて関東連合や半グレとの繋がりを示唆するようなネットニュース上がっているのですが、証拠として掲載されていた写真を見てびっくりしました。
観月と一緒に写っていたのは暴力団ではない飲食店経営者の男性や、自称ライフスタイルアドバイザーのしげるちゃん、モデルの清宮佑美、読者モデルの春名亜美など。
男性が経営する飲食店で、普通に食事をしている写真ですよ。観月の他の交友関係はわかりませんが、この写真で『バックが真っ黒』と断定されるのはあまりにも可哀想」(業界関係者)
錦織の過去の交際報道といえば、08年に卓球選手の福原愛(27)、新体操選手の坪井保菜美(27)とアスリートに限定されてきた。しかし、今回は非アスリートで無名のタレントだったことから、悪い噂が立てやすいのだろう。
[引用/参照/全文:http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0508/mes_160508_3829487254.html]
周りは大反対?
観月は富山県出身で裕福な両親を持つ箱入り娘だったが、地元ではかなり目立つ存在だったという。高校を卒業し上京してモデル活動をするが、仕事よりも幅広い交友関係で知られていたそうだ。
錦織と観月の出会いは
<「西麻布のバーでの合コンだったそうです。(中略)正式な交際となったのは昨年の夏頃と聞いています」(観月の知人)>。
だが、当時、錦織には結婚間近といわれていた北京五輪新体操代表の坪井保菜美(27)がいた。
坪井はお互いの両親にも紹介し合い、早稲田大学のスポーツ科学部を出ていた彼女は、栄養学や運動生理学を学んでいて、ツアーに帯同して錦織の健康管理もしていたという。
そこに観月が割り込んできたということになる。
観月は錦織がコートに立っているとき以外はほとんど一緒にいて、夫人のような振る舞いをしているようだ。事情を知るテニス関係者は
<「いつ昨年の『悪夢のUSオープン』が甦らないとも限らない。みんな二人の交際には大反対なんです」>
と話す。
去年(2015年)のUSオープンは前年準優勝という成績だったために期待されたが、よもやの1回戦敗退で、その原因が観月にあると先のテニス関係者がいっている。
2人は交際して間もない頃だったが、錦織が練習をサボるようになり、ホテルに籠もりきりになったという。
<「圭も若いから仕方ないけど、スタミナだって消耗するだろうし、よもやのデキ婚なんてことになったら目も当てられません」(テニス関係者)>
[引用/参照/全文:http://www.j-cast.com/tv/2016/04/28265576.html]