2008年、西武の二軍打撃コーチに就任していたデーブ大久保は、選手に対する暴行によりチームを解雇された。
暴行の対象となったのが、甲子園のスター・菊池雄星だったため、デーブ大久保は完全な「悪者」にされた。
当時大久保は、自殺さえ試みたという。ルポライターの高川武将氏が追った。
コーチを解任された後の1週間、尾ひれはひれのついた報道は、デーブを「選手を殴ってクビになった男」という「悪者」に仕立て上げていった。インターネットでは、匿名をいいことに、様々な誹謗中傷、罵詈雑言が渦巻いた。
デーブには、大学生の長女、長男、高校生の次男がいる。「息子を学校に行かせなくしてやるぞ」そんな脅迫紛いの電話が何度も入った。どこで調べるのか、携帯に無言電話も続き、デーブはまともに外を出歩けなくなる。家族の信頼関係は崩れ、追い詰められていった。
「あの1週間が本当に苦しかったですね。俺はどの道を選んだんだって……」。それは、謹慎中のある夜のことだった。冷蔵庫の中身も底をつき、所沢のマンション近くの小さな居酒屋に一人、出向いた。
店には無口な親父さんと常連さんがいて、冷やしトマトとサバの塩焼き、ビールと緑茶割りで、〆て1000円というのがいつもの定番だった。だが、その日は様子が違った。皆、解任の件には触れず、どこかよそよそしい。
「常連さんで学校の先生がいるんです。凄い大酒呑みなのに、呑まない。先生、何で呑まないんですかって聞いたら、今日は車でデーブさんを送りたいって。いやいや、歩いてすぐだから大丈夫ですよと言っても、いや送ります、呑んでください、楽しくやりましょう、と。
そしたら帰りに、店の親父さんが、いいちこと緑茶のペットボトル一本、あと、つまみを持たせてくれたんです。車に乗って、もう、涙が出てきちゃって。嬉しくて嬉しくて……」
マンションの自室に入ると、焼酎を呑んだ。呑んで呑んで、胃の感覚も麻痺してくると、深い哀しみに襲われていった。
「ああ、俺なんかいねえほうがいい、生きていても意味がねえんだって……。こんなに皆に気を遣わせて、身内にも迷惑かけてるんじゃ、いなくなっちゃったほうがいいなと、なぜかそう思って……」
洗濯物用のロープを取ると、カーテンレールに引っ掛けた。中腰でロープを首にくくり、そのまま腰をおとした……だが、その直後、凄まじい轟音と共にデーブの巨体は床に崩れ落ちた。体の重みで、カーテンレールごと壁から外れたのだ。そうして、デーブは、九死に一生を得た。「重さが違った、みたいな……」。そう言って自嘲気味に笑うと続けた。
「失敗して、窓を開けたら、目の前がお墓なんですよ。これは誰かが助けてくれたのかな、死ぬのはやめろってことかな、と……。もう一回、頑張るかって。野球なんかどうでもいい。次へスタートを切ろうって思えたのかな。今まで、自殺なんて考えたこともなかった。僕の人生の目標って長生きだから(笑)。死ぬってのが、本当におっかないから」
[postseven]
http://www.news-postseven.com/archives/20120104_78657.html
ただのデブ
デーブよ相撲部屋に刺激受けたのか
雄星はよゐこ濱口にしか見えね
まだギリギリ商品価値があるかもしれない菊池を球団は庇うだろうから仕方ないけど、デーブだけが悪いとは思えない。
死ななくてよかったね。
人間いつでも死ねるんだよ。
楽しみは最後の最後までとって置こうよ。
死んだらよかったのに。DV不倫野郎の豚
暴力ふるう奴が悪い!!記者会見でも開いてエビ蔵みたく謝れよ
犯罪者のくせしてコイツなに世間に同情かおうとしてんの?
こういう奴めっちゃきもちわりー
人相も悪すぎる!チョン顔だし
こういう記事が出るだけでただのかまってブタなんだろ。
自殺を考えた、ってそんなやつザラにいるわ。
それを実行もできないんだから軽々しく口にしてんじゃねーよ、ブタ野郎。
きもニキビのヤツ
嘘つきは6みたいな
腐れ下道になっちゃうよ
確かデーブは冷やしトマト嫌いなはず
まぁデブに、ろくな奴いないだろ(笑)食欲を我慢できずに太ったワケだから暴力も我慢できないし早漏