「なんで漏れたんだ!」
そう声を荒げるのは、読売グループのある社員だ。球界の「ミスター」こと長嶋茂雄さんの“重病説”が球界を駆け巡っている。
一報を伝えたのは8月9日発売の「女性セブン」(小学館)。〈長嶋茂雄緊急入院!「懸命の病室」と「家族の相克」〉のタイトルで、長嶋さんが胆のうの不調により、肌や目が黄色くなる黄疸の症状が出ていたことを報じた。
記事には、高熱とともに激しい腹痛に襲われた長嶋さんが病院に救急搬送され、8月上旬の時点で病状は一進一退で、予断を許さない状況だったと伝えられている。
これに慌てたのが、読売巨人軍の球団広報だ。セブンの発売前日に「ミスターコメント」を発表。そこには
〈大変ご心配をお掛けしました。おかげさまで回復しています。今は静養に努めながら、昼は高校野球、夜は巨人戦をテレビ観戦しています。山口俊投手のノーヒット・ノーランには心が震えました。
内海、吉川光、メルセデスの左腕3投手による対DeNA戦3連勝には元気をもらいました。チームは苦しい状況ではありますが、優勝をあきらめずに最後まで頑張ってほしいと思います〉
と記されていたが……。
スポーツ紙のプロ野球担当記者は「火消しを急いだ印象を受けました。球団側は、各紙の問い合わせに『ただの胆石だ』と説明していましたが、具体的な病状は言わず、どうも歯切れが悪い。業界では今も“一時危篤説”が流れるなど、情報が錯綜しています」と話す。
そもそも球界の象徴とも言うべきミスターの超トップシークレット情報が、なぜ漏れたのか?
不可解なのは、スクープしたのが「週刊文春」(文藝春秋)や「週刊新潮」(新潮社)、「フライデー」(講談社)といった男性週刊誌ではなく、女性誌のセブンだったこと。それも夏の合併号の目玉記事だった。
「読売から漏れるとしたら、まずは系列の報知新聞に話がいくはず。つまり今回は球界ではないところから情報が漏れた可能性が高い」(週刊誌記者)
そんな中、ある芸能プロ幹部が意味深につぶやく。
「息子の一茂だろうね。彼はいま長嶋家とは距離があるから。その一方で、最近彼がテレビで引っ張りダコなのは、芸能界の重鎮が後ろ盾になっているから。その重鎮とセブンは親しいことで有名。あとはもうわかるでしょ」
現在、長嶋さんの病室には娘の三奈さんと長年身の回りの世話をしている男性が交代で詰めているそうだが、一茂は見舞いに訪れていないという。それはいったい、何を意味するのか……。
[via:日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2018/08/post_173520_entry.html
松井秀喜がアメリカに帰らない…
娘の三奈は『熱闘甲子園』に出場はしたが、甲子園で三奈を見かけた人はいない。
松井秀喜が甲子園で始球式をしたが、いつもならすぐに妻子のいるアメリカに帰るのに、日本に滞在し続けている。
などなど、長嶋の容態が安心できるものではないという状況証拠は山ほどある。
[via:日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2018/08/post_173361_entry.html
「長嶋茂雄」本当の病状
長嶋家の事情に詳しい関係者によると、当初、ミスターは“夏風邪でも引いたかな”と考えていたという。
が、その後の検査で胆石が発見される。
「しかも、胆石は1つではなく、小さいものがたくさんあるので難儀している。その胆石を少しずつ取っているのですが、まだ残っています。その影響で、胆汁の流れが悪くなり、胆のうや腎臓の機能も低下し、高熱が出たり血圧が上がったりしているのです」(関係者)
総合内科専門医の秋津壽男氏は、「長嶋さんは胆のう炎になっている可能性が高い。腎臓については、胆のう炎の治療に使う抗生物質の副作用によって機能が低下していることが考えられる」と分析する。
ミスターが入院しているのは、都内にある大学病院だ。1日十数万円の特別病室には、付添いの人間が泊まりこむこともでき、「次女の三奈ちゃんが寝ずの番をするなど、献身的に看病をしています」(スポーツ紙のベテラン記者)という状況にある。
8月22日発売の週刊新潮では、より詳しい病状のほか、病床に近づけない“長男”一茂との父子関係と併せ、本件を報じる。
[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/08211700/
遺産放棄した一茂と三奈の確執
ミスターの思いとは裏腹に、骨肉の確執が影を落としているのだという。
「今回の入院では、病室に”一茂(52)が姿を見せない”ことが、マスコミ関係者の間でちょっとした話題になっています。
バラエティ番組での忙しさはあるかもしれませんが、一茂は結婚後、一人暮らしを続ける父の元を子供と頻繁に訪れる様子を目撃されている。
なのに病室に一度も顔を出せないのは、病室に付きっきりの次女の三奈(50)との確執がまだ解けていないことに原因があると見られています」(スポーツ紙記者)
長男・一茂と次女・三奈の確執は2009年、一茂が福井県の資産家に「長嶋家ゆかりの品々」が売却した騒動に始まる。
長嶋家の資産管理は故・亜希子夫人が代表を務める個人事務所『オフィスエヌ』が行っていた。それを一茂が勝手に持ち出したのだ。この時の額は「軽く億は超えている」(前出記者)という。
さらにその後、一茂の『ナガシマ企画』が『長嶋茂雄』の商標登録を申請したことも明らかになり、三奈が激怒したのだ。
その後、三奈が『オフィスエヌ』の社長に就任し、30億円以上とも言われる不動産を管理することに。
一茂は「三奈とこれ以上争いたくない」と遺産放棄を宣言して、一応の決着をみた。だが、この骨肉の確執は消えることなく「顔を合わせられない」(週刊誌記者)ほどの遺恨となっていたようだ。
2020年の東京五輪まであと2年。奇跡を起こす男・ミスターが体力を取り戻し、聖火ランナーとして元気な姿を見せてくれることを祈りたい。また、その時にミスターのそばに一茂と三奈の姿が揃ってあることを願う。
[via:デイリーニュースオンライン]
http://dailynewsonline.jp/article/1501937/
ネットの反応
・マスコミとスポーツ新聞各紙すでに人を付けてるんだろうな 亡くなったら他のすべてのニュースが吹っ飛ぶな
・今は入院期間が短いのに50日入院だろ 普通なら末期状態でいつ死んでもおかしくない
>これで退院したら、最期は自宅で。って勘ぐっちゃうよな。
>そらまあ、今逝ったらいろいろ面倒だしな。理想はシーズンオフだろ。
・三奈も親の世話で婚期を逃して可哀想だな
・なんかキンキンが亡くなる前の報道に似てて心配
・たぶん日テレは今までの栄光とかを編集していつでも大丈夫な状態にしている 24時間テレビの時だけはやめて欲しいとか思っていそう
・平成も終わるし、来年からいろいろ変わってくるな
・一茂が謎の大ブレイクしてるから、何かあると思ってた
・病床に近づけないって一茂とはそんなに険悪な関係なの?
・記事が本当だったら三奈に非はないような
・長嶋家の人間は絶対相続でもめる
・長女と次男の存在が無視され過ぎだろ
>長女の話題がいちばんのタブーと昔から言われている
・なぜ一茂が「長嶋家ゆかりの品々」を勝手に売却したのか 金が目的なら相続放棄なんてしないだろうし
>確か一茂が投資した映画がコケてその借金の穴埋めに売ったはず
>その遺品は福井のコレクターの遺族がオークションサイトを開いて売りつくしたはず 亡き嫁のパスポートまで出品されていたよ
・馬鹿息子ハブられてやんのw
・中井の番組で一茂はプロ野球最後の年の年棒が1800万円。プロ辞めて芸能界1年目で1億円を軽々突破。茂雄の息子という親の七光りでも最強クラスだからだろうな。
・ナベツネも倒れたんだって?大変だなww
>ナベツネとニコイチしたら健康な1体が出来そう。もちろん脳は長嶋ので。
・長嶋の件もナベツネの件もネットでは報じられているのにテレビマスコミは一向に報じないな。
・ミスターの遺影を持った松井秀喜が聖火ランナーとか云うのだけは勘弁してねw
・こうなったら、三奈が一茂の家の塀に「バカ息子」って落書きして手討ちにしよう。それしか和解の道はない。