マイヨーガ氏は2009年ロナウド氏と米ラスベガスのナイトクラブで会い、その後レイプされたと訴えている
ポルトガル代表のサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド氏(33)の強姦疑惑をめぐり、2009年にレイプされたと訴えている元教師キャスリン・マイヨーガ氏(34)の弁護士は3日、マイヨーガ氏はセクハラ被害者を支援する「#MeToo(私も)」運動に触発されて主張を公にしたと述べた。
レズリー・ストーバル弁護士は3日に記者会見し、「MeToo運動と、立ち上がって性的暴行被害を公表した女性たちに、キャスリンはたくさんの勇気をもらっている」と述べた。
ロナウド氏は、米ラスベガスのホテルで性的暴行を受けたとするマイヨーガ氏の主張を「断固として」否定するとしている。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAのユベントスに所属するロナウド氏は3日、ストーバル弁護士の会見前に声明を発表。性的暴行について「はっきりとした」判断力を持って、「あらゆる全ての調査を」冷静に見守ると述べた。
マイヨーガ氏の弁護士による説明
マイヨーガ氏は記者会見に同席しなかった。ストーバル弁護士は、メディアの監視から逃れるため、マイヨーガ氏がラスベガスから離れたと述べた。
ストーバル弁護士は報道陣に対し、「マイヨーガ氏はメディアの取材に応じず、公の場にも姿を現さないことを決めた。精神状態が理由だ。人前に立つのはマイヨーガ氏にとって心地よいことではない」と述べた。
マイヨーガ氏は訴状で、ラスベガスのカジノホテル「パームズ」内のナイトクラブ「レイン」でロナウド氏と会い、同ホテル最上階でロナウド氏に強姦されたと主張している。
10年近く前のこの性的暴行以来、マイヨーガ氏は深刻な鬱に苦しみ、自殺も考えたとストーバル弁護士は話した。
弁護士はさらに、精神科医がマイヨーガ氏を心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断したとも明かした。
弁護士によると、ロナウド氏には20日以内にマイヨーガ氏の訴状に回答するよう求めた。発生当時の警察調書や医師の診断書を含め、関連書類の公表も検討しているという。
ロナウドの反応
独週刊誌デア・シュピーゲルが最初に報じた性的暴行疑惑について、ロナウド氏は「フェイクニュース」だと否定している。
同氏は3日、ツイッターで声明を発表。
「私への告発を断固として否定する。レイプは憎むべき犯罪で、私という存在と私が信じる全てに反するものだ。
全力で汚名をそそぐ。私を利用して自分を売り込もうとする人間によって作り出されたメディアの見世物に餌をまくのは拒否する」
「私ははっきりとした判断力を持ち、あらゆる全ての調査結果を静かに見守る」
告発したキャサリン・マヨルガ氏
マイヨーガ氏は性的暴行を受けたとされる直後、ラスベガス警察に被害届を出したとデア・シュピーゲルは伝えている。
しかし報道によると、性的暴行疑惑の翌年2010年、マイヨーガ氏は暴行について決して公にしないことを条件にロナウド氏と裁判外で和解し、マイヨーガ氏には37万5000ドルが支払われたという。
マイヨーガ氏の弁護士団は現在、この秘密保持契約を無効にするよう求めている。
ラスベガス警察は2日、2009年6月当時にマイヨーガ氏の申し立てを捜査したと認めた。ただ同警察は、この件について容疑者は浮上しなかったと付け加えた。
「当時、被害届は受理されたが、被害者は問題が発生した場所や容疑者の詳細について捜査員に情報を提供しなかった」と同警察は声明で発表した。
さらに声明は、「この件の捜査を2018年9月に再開した。捜査陣は提供情報を追っている」とした。
ロナウド氏の弁護士は9月、性的暴行疑惑を報じたデア・シュピーゲル誌に訴訟を起こすつもりだと明かしている。
[via:BBC News]
https://www.bbc.com/japanese/45741831
マイヨーガ氏をナンパしているクリロナ
2009年6月 ラスベガスのナイトクラブで一緒にいたクリスティアーノ・ロナウドとキャサリン・マヨルガ
ナンパ方法も明らかに
「ペントハウスで夜景を楽しもう」
32枚に及ぶ訴状によると、以下が経緯。
2009年6月に女性は友人と行ったラスベガスのホテルのクラブでロナウドに遭遇し、彼の滞在するペントハウスで夜景を楽しもうとグループで招かれた。
『The Palms Casino Resort』ジャグジー付ペントハウス
ロナウドからペントハウスのバルコニーにあるジャグジーに入ろうと誘われたが、女性は水着や着替えを持っていないと伝えた。
ロナウドがショートパンツとTシャツの提供を申し出たので、女性が受け入れたところ、バスルームで着替えるように言われた。
女性が着替えていると下半身を露出させたロナウドがバスルームに入ってきて性的行為を強要。
これを拒否した女性は帰りたいと伝えたが、ロナウドによってベッドルームに連れ込まれた。
ベッドに押し倒された女性は「ノー」と叫び続けたが、ロナウドから性的暴行を受けた。
あまりにもショッキングな内容だが、表沙汰になったのは初めてではない。2017年にドイツの「デアスピーゲル」紙がロナルドのレイプ疑惑を報じたが、当時女性の名前は明かされていなかった。
このときロナウドの代理人は疑惑を完全に否定し、「記事は作り話だ」とコメント。
今回の告訴が報じられた後も、ロナウド側の姿勢は変わらない。弁護士は「これは違法だ。著しく深刻なやり方でロナウドの権利を侵害している」と発表。
またロナウド自身も、インスタグラムのライブ配信で「これはフェイクニュースだ。彼女たちは僕の名前を使って有名になりたいだけだ」と否定している。
当時、キャサリンはラスベガスの警察に通報し、病院に行って検査も受けたという。ラスベガス警察は訴訟を受けて、捜査を再開することを発表。真相が明らかになるのを見守りたい。
[via:ELLEgirl]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00010002-ellegirl-ent
ネットの反応
・マジかよ、大五郎カット最低だな
・再調査?やばいね もうアメリカ入国しないだろうね
・春蝶、日村よ聞いてるかー
・やましい事が無いなら口止め料払わないよねえw
・アナルセックスだったらしいなw
病院で検査を受けるたら直腸に損傷を受けたという結果がでたらしい。
・金で解決してんだからもう裁けないだろ
>しょせん法の外の違法契約。法的力は無いからいざというときに弱い。
・レイプレイプ言うけど、どうみたって…
・前もらった金が尽きておかわり?
・とりあえずロナウドに返金しろ。話はそれからだ
・メッシは脱税はしても女スキャンダルには無縁だよなー
・クリスティアーノ・アナルド
・美人局ってどうやって回避すればいいんだ?
・この女はジャグジーに入って夜景を楽しむだけでそれ以上の関係は考えなかったのか?
・しかし全然もりあがんねーなこのニュース
・クリロナの精子って高く売れそう
・見てろよ ロナウドはスポーツ界の至宝なのでこのままなんのダメージもないから
・金さえ払えば何もなかったことのように時が過ぎていく空気
・被害女性は口止め料を返すのか?口止め料貰った上に更に賠償金を求めるのは違うんじゃないか
・金目的だと言われたくないなら、賠償金は求めずにクリロナに性的暴行をしたと認めることを要求するべきでは
・示談しても示談無効にしろって訴えられるって金あると大変だね
・こういうのって#MeToo支持者にとってはどうなんだろうな。
10年近く前の話で、自主的にペントハウス行って、その後しっかりお金も受け取っている。あの状況でセックスはともかくアナルはないだろ、同意なしに痛いことするのやめましょう。って話ならわかるけどw
はい美人局
「処女だと病気だと思われちゃうよ」と言った人は擁護される。日本のマスコミが善人悪人を決める構図
「クリロナにレイプされた!」
「私も!」
「ぼくも!」
これで4000万円ゲットだぜ!
アメリカはこういうの多い
タイソンもやられて収監されてる
素人と迂闊に行為したから一応金払っとくかの精神でしょ
もうこのレベルになると同じような舞台に立つ人以外との自由恋愛なんて存在しないも同然
たとえお水の女買っただけでもなぜか訴訟が起こる