「#大坂なおみ とんでもないツイートをする」と話題に
https://twitter.com/naomiosaka/status/1275141452926836738
23日、大坂なおみさんが意味深なツイートをしたとネットざわつく。これはどういうことなのか・・・
ネットの反応
・見て見ぬふりをする猿(日本人)
・何がしたいんだこの人
・どゆこと
・サルと言われる人種が多くて分からんわ。
・こいつらの余計な言動で更に黒人にヘイトが集まる(´・ω・`)
・大坂なおみ差別主義者やんけ
・はいはいなるほど見て見ぬふりのモンキーどもということね
・完全にやらかしたw
・イエローモンキーは見て見ぬ振りって
・結局こいつは日本人をサルだと思ってるのか。
・自分も半分猿の血が入ってるから自虐なんだろうよ
・やっぱりそういう意味なのかな?
・普通に考えたら見て見ぬフリする日本猿だろ
・差別ツイートとは恐れ入ったぜ
・略奪行為を見て見ぬふりするっていう自虐の可能性
・正義感()のつもりでやってんだろうけど…手段が悪すぎるし幼稚だわ
・まわりの目ばかり気にしてる日本人を揶揄してるんだよ
・アジア系が差別される事には白人も黒人も無頓着だよね
・見ざる聞かざる言わざる
・写真で一言の募集してるのか
・大坂が言ってもない妄想を書いてる奴らは何がしたいの?
・お前らどんだけ自虐的なんだ この画像は海外で流行ってるミーム画像
・元々この画像は昔から「見て見ぬ振り」を揶揄する時に使われてた画像で、そこに日本人なんて意味合いは全く無いぞw
・アメリカで流行っているmeme。何かやばいことがあって見ないようにしているときに使うやつ。
・自分たちを猿だと思ってる国民だということをバラすんじゃない
・日本人は猿へのコンプレックス高すぎなんだよ
・勝手に勘違いされて差別主義者呼ばわりされてて草 そりゃ日本人嫌いになりますわ
・日本人だけ勝手な解釈をしていてワロタ
・英語圏だとmemeとかいうのかな画像見れば何言いたいか暗黙の了解みたいなもんなんだろうけど日本人には通じないな。
女子テニス世界ランク10位の大坂なおみが、自身のツイッターへの投稿で、日本のツイッターユーザーからいわれのない批判を受けている。
問題となったのは23日(日本時間)に投稿された2枚の画像。
画像の出どころは、日本で1980年代にテレビ放送されていた人形劇『大きくなる子』のワンシーンと思われるが、横を向いてなにかを見つめる猿の人形が、物言いたげにこちらに視線を移す、というような画像だ。
大阪が添付した「大きくなる子」さるのけんた
このテレビ番組は、過去に海外(中南米地域)でも放送されていた。大坂が投稿した画像も、ユニークなネットミーム(ネタ画像)として使用されているものだ。
大坂はこの画像を、昨今話題となっているトッププレーヤーの新型コロナウイルス感染について、「なんてこった」、「少し様子見しよう」というような意図で使用したのだろう。
しかし、一部の人々には、この物言わぬ猿の画像が黄色人種差別と勘違いされたようだ。
大坂の投稿に反応した日本のツイッターユーザーからは「アジア人を比喩しているのですか?」「差別主義者だ」といった声が殺到し、中には度を越した誹謗中傷も見られた。
大坂もこの反応は予想していなかったようで、続く投稿で「新型コロナウイルス関連でこの画像をツイートしたのに、日本のツイッターユーザーには、私が彼らをイエローモンキーと呼んでいると捉えられました。こんなにも誤解されたことは人生で初めてです」と釈明した。
だが、それでも一部からは「受け取った側が気分を害したならばそれは差別」などと批判の声が上がっていた。
https://twitter.com/naomiosaka/status/1275445775015657473
彼女は少し前にも、大阪府で行なわれた黒人差別抗議デモへの参加をSNS上で呼び掛け、「新型コロナウイルスの感染拡大を助長している」と批判されていた。
それを踏まえた上で見れば、投稿に多少の配慮が必要だったと言えるかもしれない。また、日本のネットユーザーが、海外特有のユーモアやネットミームを理解していないのも仕方のないことだろう。
しかし、彼女の投稿やユーモアに触れているファンであれば、これが『アドリア・ツアー』でのクラスターについてのものだというのは容易に理解できるはずだ。
コロナ陽性のジョコビッチが謝罪 大会開催は「誤りだった」
今回のように短絡的に、脊髄反射的に反応して、すぐさま批判を叫ぶような人々が彼女のもとに押し寄せていることが残念でならない。
[via:THE DIGEST]
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=18044
【補足】
※ミーム(meme)とは?
・インターネットを中心とした流行りの言葉や画像。
※「大きくなる子」
・1959年~1988年NHK教育で放送。1980~90年代にラテンアメリカ各国でも放送され人気だった。スペイン語版が某動画サイトにあり南米でバズる。
※さるのけんた
・「大きくなる子」でのいたずらっ子キャラで、スペイン語版での名前はペドロ。
・大阪が添付した画像は、スペイン語や英語圏では、人形の目線が異なる2枚の写真を並べて、驚き、悲しみ、悲しみ、混乱、不快感といった様々な感情を表現するためのミーム画像として使われている。
・さるのけんたは、他にも下記のような意味合いでのミーム画像としても使われる。「大きくなる子」では、けんたが仮病で学校をサボって親に見つかったときのシチュエーションらしい。
「No Ahora Porfavor(今はしないで)」
「Komo Lo Zupo!!(最悪だ・下手こいた)」
ネットの反応
・どこもかしこも過敏になっている。
・誤解を招くようなことをするなよ
・肝心な理由を言わないとダメだろう
・意図と違うというならきちんと説明をすべき
・説明も何も無しに載せるからこうなる自業自得
・普段から日本人のデモ煽ったりしてんだから、誤解もされるよそりゃ
・日本ではすっかり嫌われキャラに定着したね
・大坂を叩きたいためにこじつけてるのがまる分かりだったな
・日本人の陰湿さが一気にばれたな
・あの画像のお猿さんとコロナとの関連が全くわからない
・海外ではあの画像で理解できるのか?
・ジョコビッチに似ているからやろ。
>確かに似てるなw
・誤解した日本人がバカってか
・アホのジャップがネタ画像の元を知らずに大坂なおみに絡んだというおバカな構図
・「なんでもかんでも差別されたって思い込むなよ黒人!!」ってアラブってたやつらがw今度は逆にそのパターンを踏んじゃったんだねw
・つまり、ジョコビッチをサル呼ばわりしているわけか
・ジョコビッチへの皮肉だったとしても日本で最もコロナが流行ってた時期にデモ煽った自身へのブーメランになりません?
・誤解生んだけど私は悪くないわっていう中身アメリカ人の謝ったら負けの精神
・猿の画像はアジア人差別と受け取られるんだから気をつけるべきだった
・それを言ったらトランプ大統領なんて、温泉につかったニホンザルにそっくりなんだが。
・白人に対しての蔑称決めてお互いにからかい合うのが一番な気がしてきた。
・差別ってのは誤解から生まれるからな古今東西そんなもの
・こーいう流れらしい
最初はジョコビッチコロナ感染のニュースをリツィート
↓
でそのあとに、この画像をツィート
(あ~あ、言わんこっちゃないという意味)
↓
その後、ジョコビッチコロナのツィートだけを削除
↓
猿の画像だけ残って意味わからん状態に
前にもオコエの黒人差別体験や日本人が黒人差別に無関心なことを嘆くツイートをリツィートしてた(このリツィートも騒動後削除)。そのタイムラインの流れで、黒人問題に見て見ぬふりしてることを皮肉ってるんだろ?という解釈になった。
>ツイートの管理が下手すぎるな
・なおみの意図は、ジョコビッチの感染騒動をチラ見する自分を表したんだろう
「受け取った側が気分を害したならばそれは差別」
これはクレーマー
「誤解です」
「じゃあ本来の意味と正しい理解について説明して?」
>1
それをずーっと昔から言ってデモしていたのは黒人だろw
結局都合悪いと謝りもせずすぐ逃げるやん
ホント差別主義者嫌い
いいかげん差別助長してるの気づけや
意識高い系の欧米コンプ系スポーツメディアも
ジョーク分からないのは冷静さが足りないとかほざいて逆ギレ擁護してるのがひどいわ