来月のロンドン五輪開幕を前に、アスリートの性別疑惑問題が再燃だ。
2006年のドーハ・アジア大会の女子4×400メートルリレーに出場し、陸上競技でインド初となる金メダルをもたらしたピンキー・プラマニク元選手(26)が14日、同国警察に女性をレイプした容疑で逮捕された。
ピンキー・プラマニク
この女性(32)は13日夜に地元署に駆け込み、「ピンキーは女じゃなく男。3年前から肉体関係だが、常習的に暴力を振るわれ、セックスを強要される」と訴えた。
プラマニクは国際大会で数々のメダルを獲得したが、06年アジア大会以降は国際舞台から姿を消し、度重なる故障で10年に現役引退。鉄道会社の改札係に転身し、隣家に住む人妻と不倫関係に。離婚に至り、女性の夫と子供は家を出てゆき、数カ月前から”女性同士”で同棲していたという。
拘留後、警察当局により民間の医療機関で性別検査が行われ、プラマニクは「男性」との判定が出た。一方で「両性具有だが、どちらの生殖機能も不完全」との証言もあり、地方裁判所は政府の医療機関で精密検査を受けるよう命じたが、プラマニクは「今まで競技人生で何度も検査を通ってきた。これ以上やる必要はない」と拒んでいる。
ある元選手は「代表キャンプでも、テレビを見ながらソファの上を跳ね回ったりして、がさつな女だとみんなに不思議がられていた」と証言。
陸上関係者は「今まで疑いが出なかったのがおかしい。初の金メダリストだから誰も追及せず、性別検査が厳しくなったから国際大会に出さなくなったんだろう」と指摘する。
インド陸連は「男性であると確定すれば、全てのメダルが剥奪される」と声明。実際に同じインドの選手で、ドーハ大会女子800メートルで2位に入ったサンティー・ソウンダラジャンは、他国の要求で性別検査した結果、銀メダル剥奪に。翌年に自殺未遂を起こし、社会問題となった。
同様の性別疑惑がかかった09年世界陸上の女子800メートル金メダリスト、南アフリカのキャスター・セメンヤ(21)は、国際陸連の調査で不問となり、ロンドン五輪代表にも選ばれている。
両性具有やホルモンの分泌異常などは人権に関わる繊細な問題だが、グレーゾーンを悪用する不心得者に、五輪の晴れ舞台が汚されないよう祈りたい。
[zakzak]
http://news.livedoor.com/article/detail/6664727/
今日も元気だ屁が臭い
見たい
俺より強そう
グレーゾーンでも何でも使えるもんは使っとけ
じゅんを。
でき損ないの人間。
まじおじさん?