交流戦でセ・リーグ初の優勝を飾った巨人・原辰徳監督(53)に女性問題に端を発したスキャンダルが20日、発覚した。
元暴力団員の要求に応じ、1億円を払っていたと、21日発売の週刊文春が報じた。巨人は原監督の支払いは認めたが、反社会的勢力との認識はなかったと説明。原監督は2枚の書面を公表しファンに謝罪するとともに前球団代表の清武英利氏(62)の関与を指摘し、一連の騒動の「終戦」を訴えた。
清武英利
巨人によると、原監督が現役だった88年ごろの女性問題で、06年に2人組の男に1億円を要求され、支払いに応じたという。しかし、相手が反社会的勢力であるとの認識はなく、そのような勢力と交際したこともないとした。球団が警視庁に聞いたところでは、2人は暴力団員などではなかったとしている。
球団が問題を把握したのは09年。当時の関係者と名乗る別の男が球団事務所に現れ、嫌がらせ行為を繰り返したことから調査に乗り出した。球団が原監督にただしたところ、過去の事実を明かし、警視庁へと届け出た。ただし、09年時点で、2人組のうち1人がすでに事故死していたため、原監督は被害届の提出を見送ったという。
原監督は「ファンの皆様へ」と題した異例の書面を発表し「1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました」と不倫関係を認めた。「ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました。苦渋の決断でした」と続けた。そして「私個人の不徳の致すところ。ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした」と騒動を謝罪した。
【週刊文春の報道要旨】
24年前の1988年の出来事。兵庫県芦屋市内にある巨人定宿のホテルでアルバイトしていた女性と(当時現役の)原は深い関係になった。その後、トラブルに発展し、女性は95年阪神大震災前後に失踪。元同僚を通じて女性の当時の心情がつづられた日記が暴力団関係者に渡った。
18年後の06年8月、原監督に見知らぬ男性から電話が入り「(スキャンダルを)表に出さないように解決するから」と1億円を要求。当時の巨人コーチの名前も2人書かれていることから原監督は日記と引き換えに要求をのんだ。日記は処分。09年になって別の男性から「日記を返せ」と原監督の自宅や球団事務所が嫌がらせを受けたことで、球団は過去の恐喝事件を把握。警察に相談し、数カ月後、その男は威力業務妨害で逮捕された。
[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/21/kiji/K20120621003509320.html
さすが間抜けだけある。
相手に子供はいないのかな
涌井の女遊びより質が悪い。
監督辞めろ。
ネタ元が清武元球団代表だったら、ホント最低なヤツだね!
プロ野球選手や有名人なら掃いて捨てる程ある話
あとは、本人のケジメの取り方の問題
腹断つのみ
これが美人局ってやつか!
一般の人が、一億も強請るはずがない。菊池直子の男でさえ、高橋克也から300万円しか強請ってないのに、たかだか不倫で、一億という金額を出してくるじてんで、反社会的勢力ってきづくやろ〜。
原、コーチ2人と一緒に清武GM(当時)に相談
清武、金で済むなら と金を渡す事を提案
これ以降、清武氏はコーチ人事を掌握
以上の事から、清武氏がネタ元の可能性は高い。
これで清武が関係なかったら笑うしかないな。
原は出直した方がいいね。
昔から読売はこういう事に対し反省することを知らない。
『まだ間に合う』のは清武じゃなく、原辰徳だよ。
爽やかなイメージがあっただけに…W 脅され金で解決ってとこが正に若大将だね!! これでやっと野球から身を退けるな。。永久追放。 精々優勝を手土産に、去ってくれ! 来年、落合か江川… 中畑強奪か…。