内村航平 引退会見[2022年1月14日]
1月14日に都内で引退会見を開いた体操男子の内村航平(33)が、離婚を巡って夫人とトラブルになっていることが、「週刊文春」の取材でわかった。
五輪4大会に出場し、個人総合2連覇を含む金メダル3個を獲得、世界選手権では前人未到の6連覇を果たした内村。2021年の世界選手権を最後に引退することを決断し、今年1月14日の会見で発表した。
多くの報道陣が集まった引退会見。後輩への提言を問われると、「体操だけうまくてもダメだよってことは伝えたい。人間性が伴っていないと」と語った。
内村が千穂さん(32)と結婚したのは、2012年11月のことだった。
「千穂さんは日体大体操部の1学年後輩。2013年4月には長女、2015年3月には次女が生まれました」(夫妻の知人)
ところが、夫婦関係は次第に悪化していく。
「千穂さんが手料理を作っても『ウーバー頼んだから』と告げて、内村君は自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかった。
他にも、モラハラと感じられることが続き、千穂さんは精神的に追い込まれ、食事も喉を通らない状態になりました。体重も一時は33キロ台にまで激減したのです」(同前)
昨年11月、2人の娘とともに自身の実家に戻っていた千穂さんの元に、内村から1通のLINEが届く。
そこには、〈離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します〉という言葉が綴られ、〈今後のこととか何か用事があるようだったら写メの人に連絡してください〉と弁護士の名刺も写真で添えられていたという。
千穂さんが自宅マンションに戻ったところ、内村の姿はなく、服などの愛用品も消えていた。
リオ五輪での千穂さんと娘たち[2016年]
千穂さんに確認すると…
千穂さんを直撃した。
――離婚を告げられた?
「……離婚の話は出ています。でも、彼が今どこに居るのかすらわかりません」
一方、内村のマネジメント事務所に事実関係の確認を求めたところ、期日までに回答はなかった。
夫人に離婚を告げ、自宅から姿を消した“体操界のキング”。一体、内村夫妻に何が起きているのか――。
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/51534
ボクは1日1食しか食べない
引退会見で、代名詞ともされる大好きなチョコレート菓子「ブラックサンダー」について「勝負メシではない」と断った。
競技人生の傍らで何かと偏食が話題となる内村だが、勝負メシは何か? 今日の会見に向けて勝負メシを食べたか? と問われると「ブラックサンダーは勝負メシではないです。そもそもお菓子ですから」と苦笑した。
そして「そもそも会見を勝負だとは思っていない。ボクは1日1食しか食べないし、(今日の)朝は水しか飲んでいない。勝負水です」と返した。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202201140000249.html
「毎日カレーでもいい」
『めざましテレビ』で千穂夫人が内村の素顔を明かした。
食事面で気をつけていることを聞かれると、「野菜嫌いだったので。なるべく野菜をとってもらうように」と明かし、「どんなお父さんですか」との問いには「家ではイクメンですね。子供大好きです。子供と家でも遊んでくれているので、いいパパだなと思います」と、素顔を語った。
どんな料理で迎えたいか、との質問には「カレーが大好きなので、毎日カレーでもいいといっているので、カレーかなと思います」と明かしていた。
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/olympic/2016/08/11/0009376350.shtml
『徹子の部屋』に出演した内村周子さん[2017年]
内村の実母が猛反論
今回の件について本誌は家族の一人に話を聞くことができた。内村の実母の周子さん(57)だ。
報道によれば、千穂さんは周子さんとの関係にも悩んでいたという。
千穂さんは心療内科に通うほど体に不調を感じていたため周子さんとの接触を避けるようにしていたが、昨年の世界選手権の会場で、挨拶をしない千穂さんを周子さんが怒鳴りつける場面があった、と『文春』は報じている。
本誌はかつて内村の実父を取材したことがあった。今回の夫婦危機について聞くために電話をかけると、用件を聞いた実父は、周子さんに代わった。
「あちらのご両親とちゃんと話したことがない」
──航平さんのモラハラや離婚騒動が報じられていますが、事実でしょうか。
「う~ん。正直ね、私たち夫婦でなく息子夫婦のことでしょう?だからどうなのかと聞かれても、よくわからないんですよ。それに、私たちがその質問に答えることって、なにか変じゃありませんか」
当初、そう答えた周子さんだが、「いまでもお母さんは航平さんの応援団ということですよね」という記者の言葉に、息子を守らねば、という気持ちが刺激されたのだろうか、次のように語ったのだ。
「(『週刊文春』で)報じられていることは、どうもあちらさんのご両親などがお話ししたことのようですね」
誤解のないよう明記するが、『週刊文春』には千穂さんの両親が取材に協力したという記述はない。にも関わらず、周子さんはそう信じているようだった。千穂さん一家との亀裂が伝わってくる。
さらに、周子さんは両家の隔たりを明言した。
「私たち、あちらのご両親とは、ちゃんとお話ししたことが今までもないし。きっと、自分のお嬢さんに都合のいいことをお話ししたんじゃないかと思うんですよ。あることないことね。
息子夫婦や家族がこれからどういうことになるかは、当人じゃないので私にはわかりません。航平本人に直接お聞きになるのが正しいのだと思いますよ。ごめんなさいね、そういうことですから」
一気に話すと、そのまま電話は切れてしまった。
周子さんといえば、息子への過剰なほどの溺愛ぶりが有名だ。
「試合会場でおさげ髪に日の丸のハチマキをして、『航ちゃん!』と熱狂的に応援する姿はもはや名物。
子離れできず息子に嫌われたとして『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演し、息子の髪や爪をコレクションしていたことを明かしたこともあります」(テレビ局関係者)
『しくじり先生』に出演した内村周子さん[2015年]
強烈なキャラクターの一方で、体操関係者のなかには「周子さんは面倒見がよく、批判的なことも言わず前向きな人」と評する人も。
だが周子さんは、前述のように本誌取材で、嫁一家を“嘘つき”扱いして語るほど、千穂さんやその両親に不信感を抱いているのだ。
試合会場でも両親同士が顔を合わせず…
根深くこじれた嫁姑の軋轢は、およそ9年前の内村と千穂さんの結婚当初から始まっていたようだ。
「周子さんが、付き合ってすぐの授かり婚をよく思っていない、と報じられたことがあります」(スポーツ紙記者)
さらに、内村の試合会場でも不仲を裏付ける姿が目撃されている。
「周子さんと千穂さんが、離れた席に座っていたのを見たという話を聞きました。また、5年ほど前に私が見たときは、周子さんは一緒に来ている孫はかわいがっても、千穂さんとはあまり言葉を交わしていなかった印象です」
内村選手の引退について語る両親[2022年]
そう話す別の体操関係者は、同じ大会の会場で千穂さんの両親の姿を見たという。しかし、
「千穂さんとお子さんの会場への送り迎えを、千穂さんのご両親がしていたようなんですが、そのご両親は駐車場で待機していて、会場に入ってこなかったはずです。
一緒に観戦すればいいのにと思ったんですが……。今思うと、ご両親も周子さんと顔を合わせるのを避けていたのかもしれませんね」
冒頭の岡野さんは、嫁姑の関係の悪さが、夫のモラハラを助長させるケースもあると話す。
「報道を見るに、内村さんは嫁姑問題について、母の味方はしないけれど、妻にも“そんなこと俺に言ってくるなよ”とふるまっている。その態度がモラハラに繋がっているタイプなのかもしれません」
華々しい経歴についた汚点。ただ、「報道に違和感を覚えなかった」と話す知人の声も聞こえてきた。
「彼は自分にしか興味のないタイプだと感じていましたから」
内村自身は今回の一件について、コメントや反論をしていない。このH難度の騒動はどのような決着を迎えるのか。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/sport/2060764/
ネットの反応
・泥試合
・あーこりゃ事実ですわ…
・ストイックな分、家で当たり散らしたりとかしてそうな気もする。
・昔から冷たそうだな?とは思っていたから、別に驚きは無かった
・奥さんに問題があるわけではなさそうだし、離婚したいなら多額の慰謝料と養育費を払わないとね。
・まあお互い言い分はありますわな
・お母さん喋りすぎ…
・むしろこの姑が必死で反論するってことはほぼ事実なんだろうなって感じ
・周子さんってこの件で1番聞いちゃいけない相手だろ。
・周りは黙っていたほうがいい
・まあお母さんの言ってることはまともだよね今回は
・こういう問題は片方だけの言い分を聞くとダメですね
・両実家含めて夫婦関係が決定的に破綻しているのは伝わる。そうなるだけの何か理由はあったのだろうね。
・孫が二人もいるのに嫁の両親とまともに話ししたことないって…
・結婚する時、絶対相手の家族を見るべき。
・予想通りかな?最初から嫁さん評判よくなかったし。
・そりゃあ、一方的に娘に離婚突きつけられたら、両親は相手の両親に「お宅の息子どうなってんだ?」くらい言うからね。
・妻が33キロ痩せたのは、何が原因かわかんないでしょう。
・もう、当事者本人以外のインタビューは全て「『事実』とは言えない」というスタンスを書く側も読む側も持っていた方がいい。
・内村航平選手の功績をたたえるコメントは、海外メディアがより多く報じていて、国内メディアは後出しジャンケンのような印象しかない。
・こういうのをみると離婚裁判の弁護士とか大変やな
コラーゲンのツインテール、キモイ。
挨拶しない方も嘘つき呼ばわりもどっちも変。
夫や父、あるいは息子が日本代表である間は、家族が足を引っ張るものではない。日本のモノであって、家族のモノじゃない。
あ、もちろん妻や母、娘でも同じやで。家族のせいで集中できないようなら、日本代表を別の候補に譲るべきだ。