「ロンドン五輪・サッカー男子・準決勝、日本1-3メキシコ」(7日、ウェンブリー競技場)
若武者たちのほおには、冷たい雨と共に悔し涙が伝った。メキシコに逆転負けを喫し、ファイナリストの夢は聖地に散った。敗戦を告げるホイッスルがウェンブリーに響くと、FW大津はピッチに座り込んで涙を流し、決定的なミスを犯したMF扇原はスタッフの肩を借りなければならないほど号泣した。
悪夢は突然やってきた。1‐1の後半20分。GK権田が扇原に出した不用意なパス。即座に囲まれて相手にかっさらわれると、豪快なミドル弾を食らった。
「自分の中では判断ミス。それがさらにミスにつながったのは、最悪ですね」。権田が苦虫をかむと、扇原は「(責任やプレーの)重さが足りなかったのかもしれない。獲られない技術があれば問題はなかった」。目を真っ赤に腫らしながら語った。
ここまで破竹の快進撃を続けていた関塚ジャパンだが、この日は立ち上がりから何かがおかしかった。「誰か1人が、というよりチーム全体として反応が遅かった。
後半にはエンジンをかけてやろう、と指示をしていたんですけど」。指揮官が語るように、コンディションが十分に整わず。足を痛めながら強行出場したFW永井の状態を含めて、これまでの生命線だった前線からの守備は、完全に鳴りを潜めた。
今大会初となった追いかける展開も重しとなった。
前半12分には、大津が豪快なシュートを決めて先制。逃げ切りの態勢を整えたが、同31分には右CKから、今大会初失点。逆転された後には、FW杉本、宇佐美、斉藤と前線の選手を投入し、2トップ、3トップ、さらにはDF吉田のパワープレーなど捨て身の攻撃策に打って出た。だが、つなぐのか、放り込むのか、共通意識を持てないままに、タイムアップの時を迎えた。
「試合終了の時点では、やはりこの一戦を勝とうという気持ちがあっただけに元気がなかったが、もう一試合ある。コンディションを含めてもう一度戦いたいと思う」と指揮官は言う。運命の3位決定戦は、永遠の宿敵・韓国との一戦に決定。敗戦のショックを拭い去り、日韓戦を制した先に、44年ぶりのメダル獲得が待つ。
[デイリースポーツ]
http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120808-00000006-dal
韓国との3位決定戦に勝てばメダル獲得。
頑張れニッポン
ブラジル戦も楽しみだったけどオリンピックでの日韓戦も楽しみな〜ノダ
日本はレッドカードとれないと勝てないのだから負けは必然
韓国は日本に負けたくないのと銅メダル獲るためにどんなプレーしてくるか解らないから日本は十分注意しないと。
切り替えられずに無様な戦いをやるなら、素直に不戦敗で帰国願う!!元々期待してなかったからね… 結構やるなと昨日初めてテレビ観戦したらあのザマ… 何が良くて勝ち進めたのやら。。 勝ち越されてアタフタと自滅する様な奴らに姦国を相手に戦えるのか… シンボル削ってなでしこ入りを奨めるわWW
「永遠の宿敵」って(笑)
それはキムチ側の発想だよ
チャンコロ共は兵役免除もかかってるからな。
うぜーわ
なでしこの影響もありただ騒ぎすぎ、女子と違い男子では五輪など欧州は本気にならない国も多いし準決進出国見てもW杯では只のグループリーグ程度。まあ負けずに勝ってきた事実があってもマスコミとサッカーファン(本物の)の温度差が凄すぎた、踊らされず冷静に状況を把握したい人も多いと思うのだが…
権田と扇原が帰国したら 家族の見てる前で両足を切断して それを家族に食わせよう
チャラチャラと髪の毛を染めてないで練習しろよ